専門科目

【法政通信】民法総則

 

 

こんにちは、りゅうやん。です!

 

今回は、法政通信で「民法総則」を学んだお話です。

スクーリングで2単位、リポ&単修で2単位を履修しました。

 

はじめに

 

記事を読んでもらうときの注意事項があります。

読まれていない方は、一読されておくことをオススメします!

【法政通信】履修単位に関する記事の、読み方と注意事項【おせっかい】 こんにちは、りゅうやん。です! タイトル通り、これから履修・修得した科目ごとの記事を投稿していきます。 そこ...

 

法政通信の専門科目「民法総則」の位置づけとは?

 

法政大学法学部法律学科(通信教育課程)で1学年以上から、履修することができます。

ちなみに、1学年以上から勉強できる専門科目は、この「民法総則」だけになります。

また、選択必修科目の1つでもあります。

【法政通信】法学部のカリキュラムについて解説! こんにちは、りゅうやん。です! 法政大学通信教育部におけるカリキュラムで、法学部法律学科で履修・修得しなければなら...

 

【2単位】民法総則のスクーリング

履修データ

受講年度2013年度 夏スクーリング
評価 B
担当者大澤彩
レジュメの配布あり

 

【指定テキスト】

タイトル民法の基礎1 総則
第○版第3版
著者佐久間毅
出版社有斐閣
出版年2012年

 

講義概要

 

  • 民法総則の基礎的な知識を身につける
  • 具体的な事例を、判例・学説を踏まえて論理的に展開する力を養う

この2点を目標に講義が進められました。

 

受講した感想

 

民法とはどういうものなのか?を、基本原理から解説してくれます。

今回の内容は……、

【契約の主体】

  • 高齢者
  • 未成年
  • 法人

【契約の有効性】

  • 契約内容の妥当性
  • 意思表示
  • 錯誤
  • 意思表示の瑕疵

【代理】

  • 無権代理
  • 表見代理

【時効】

  • 時効の援用

…などを扱いました。

 

毎回レジュメが配られ、該当箇所を指定テキストも使いながら授業が進められます。

レジュメは部分ごとに見出しだけ書いてあるところがあるため、必要事項はレジュメに書き足すことをしなければ、試験勉強のときに苦労します。

判例百選のコピーも配られ、判例の考察、解説も行われました。

 

試験・評価について

試験形式論述
持ち込み可否不可
その他なし

試験について、先生の経験談から「持ち込みをしないときのほうが受講者の成績が良い。」ということで、持ち込みは不可でした。

しかし、レジュメに書かれた内容をしっかり復習すれば、問題はないと思います。

 

【2単位】民法総則のリポ&単修

履修データ

【指定テキスト】

タイトル民法の基礎1 総則
第○版第3版
著者佐久間毅
出版社有斐閣
出版年2012年

リポートの指定テキストは、スクーリングで使用されたものと同じだったため、買い替えることなくて良かったです。(個人的に)

 

【リポート設題1】

合格年月2014年4月
評価B
文字数2071字
合格回数2回目
リポート添削者大久保慎太郎

 

【単位修得試験】

合格年月2013年5月
評価B
合格回数3回目

 

リポート学習について

 

スクーリングを受けていたとはいえ、リポート学習についてはどうまとめて書いていけば良いのか、とても迷いました。

 

そこで、憲法のリポート学習と同じように入門編向けのテキストや読みやすそうものを探して、理解を深めるようにしました。

 

参考文献として、以下の2冊をご紹介します。

 

1冊めは、僕が法律の参考書の中で、3本指(?)に入るほどお気に入りの「有斐閣アルマ」シリーズの参考書です。

今回は「民法総則」の学習ですので、「民法 総則・物権」の内容となっています。

基礎科目として学ぶ人用に書かれているため、飽きがこなくとても読みやすいです!(個人の感想です)

また、専門書特有の重さ・分厚さがなく、持ち運びに便利なサイズとなっています。

 

 

2冊めとして挙げるのは、「口語六法全書」の1つである「口語 民法総則」です。

通常の六法全書を読むだけでは、字は細かいし、何を言っているのかよくわからなかったりします。

口語だと、条文ごとの趣旨や言わんとしていることが詳細に書かれているため、内容の理解がとても捗りました!

 

個人的に一番役に立ったものは、巻末に収録されている「三日でわかる民法総則総解説」というものです。

約30ページの中に、「民法総則」全体のエッセンスが凝縮されています!

これをたった3日間で学べるなんて、当時の僕は「すごいな~」と感心しましたよ。(いや、ホントだって!)

気になった方は、ぜひお手に取ってみてください!

 

 

さて、話を戻すと、リポートは再提出1回で合格することができました。

講評では、

「学説に関しては、おおむねよく論じられているが、条文がどのような趣旨で制定されているかや、判例の言及も必要」

…ということでした。

 

特に判例は重視するようで、

  • 「判例は結論だけを書くのではなく、判例研究なども参考に考察することも重要」
  • また、いかなる事情によって、判例の判断基準が異なるかもを考えるべき」

…という言葉をいただきました。

 

そのため、学習には判例百選が必要ですね!

単位修得試験について

 

単修は3回目で合格しました。

憲法の単修と同様で、「完璧に書けた!」と思っていても、なかなか合格することができませんでした。

3回目の試験問題が、リポート設題で問われた内容とほぼ同じだったため、思い出しながら書きました。

しかし、リポートでも指摘された判例の言及についてが不十分だったからか、評価は低いものでした。

 

【まとめ】今回、学んだことは?

 

民法総則
  1. 入門用や自分が読みやすそうな参考書を選び、全体のイメージをつかむ
  2. 意外と「口語六法全書」が役立つこと
  3. 学説だけでなく、判例の考察を重視して学習する
  4. 単位修得試験にリポート設題と同じ(似たような)問題が出るため、リポートの復習も必要

 

判例研究がいかに大切であるかを、身をもって知ることができました。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

ではでは(^_^)v

 

 

 

法政通信をもっと知りたい!

法政大学(通信)のまとめた記事があるので、こちらも参考に読んでみてください!

 

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