こんにちは、りゅうやん。です!
今回は、法政通信で「法学」を学んだお話です。
ここから、ぼくの法律学習が始まったと言っても過言ではありません!(ホントか?)
はじめに
記事を読んでもらうときの注意事項があります。
読まれていない方は、一読されておくことをオススメします!
「法学」は、当時と現在ではカリキュラムが違う!?
一般教育科目の法学は、自分が受けた2012年度では、
- 法学(日本国憲法2単位を含む)
と記載されてました。
現在は、
- 法学
- 法学(日本国憲法)
にわかれているため、受講するスクーリングによっては、内容が変わるかもしれません。
「法学」はスクーリングのみで履修しました!
スクーリングを2回受講しました。
しかも、同じ先生が担当するスクーリングを2回受けました。
そのため、講義内容やテスト内容はほぼ同じでした。笑
【2単位】法学スクーリング×2
1回目の履修データ
受講年度 | 2012年度 春スクーリング |
---|---|
評価 | A |
担当者 | 石川澄雄 |
レジュメの配布 | あり |
【指定テキスト】
なし
2回目の履修データ
受講年度 | 2012年度 冬スクーリング |
---|---|
評価 | A+ |
担当者 | 石川澄雄 |
レジュメの配布 | あり |
【指定テキスト】
なし
講義概要
法に関する基礎事項の理解のため、近・現代憲法の基本理念や原則に留意しながら、
- 「法律問題とはなにか?」
- 「法と正義をめぐる問題」
- 「法解釈」
- 「法の意義や目的、役割、特質」
…などを、配布されたレジュメを参照しながら先生が口述する内容です。
また、受講者が「法学」の初学者であろうことを考慮して、平易な講述を心掛けてくれる講義内容である、安心設定!
受講した感想
レジュメが配られ(毎回かなりの量)、これに沿って進められますが、2回とも同じ内容のレジュメでした。
そのため、2回目の受講は復習をする気持ちで気楽に受けていました。
レジュメの文字は小さめで、けっこうキツキツに記載されていたので、重要項目をマーカーでチェックすると見やすくなります。
ただし、マーカーを引きすぎて逆に見にくくなってしまうことがあります。
1回目の受講でマーカーを引きすぎた結果、紙面がけっこうぐちゃぐちゃになっていました…。
試験・評価について
試験形式 | 論述 |
---|---|
持ち込み可否 | 可(レジュメ、自筆ノート) |
その他 | なし |
論述形式ですが、持ち込みができるので難易度は高くないです。
試験対策としては、大量のレジュメのどこに何が書いてあるかを整理しておくと良いですね。
【まとめ】今回、学んだことは?
- スクーリングであらゆる事例をもとに学ぶと、なかなか興味深い!
- レジュメが細かく書かれており、見にくい!
- 法律は、難しいね…
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ではでは(^_^)v