こんにちは、りゅうやん。です!
法政通信で単位を取るとき、壁が立ちはだかるといったら、単位修得試験ではないでしょうか?
リポートは設題総覧から問題の内容を確認することができますが、単位修得試験では事前に出題内容を確認することができません。
ただ、僕が在学中になかったけど現在はあるものとして、シラバスに単位修得試験の出題範囲を確認することができます。
りゅうやん。
自分が在籍してたときはなかったから、今の在学生はうらやましい…
出題範囲が公開されていても、
- 関連する単語だけだったり
- テキストの〇ページ~〇ページから出題とか
- テキストの〇章から出題とか
けっこうざっくりした内容ではないでしょうか?
何もないよりはマシですが、これだけでは対策が難しいと思われる方もいるんではないでしょうか?
そこで今回は、法政通信OBとして人肌脱ぎ、単位修得試験の対策として予想問題を授けたいと思います。
ただし、内容については機密情報(?)扱いとするため、他の記事と異なり有料コンテンツとさせていただきます。
通教生
単位修得試験の過去問ではなく「予想問題」なら興味ない
こんな感じに思った方は、ブラウザバックしてください。
単位修得試験の予想問題に必要性を感じ、コンテンツをご購入してでも内容を見たいという人だけ、この先に進んでください。
ご購入前の注意事項
この記事の内容には万全を期していますが、あらかじめご理解いただきたいことがあるため、下記注意事項を熟読してください。
- 単修予想問題は、過去の単位修得試験、シラバス、設題総覧などの内容をAIに学習させて作成しています
- あくまで「予想問題」であるため、試験に100%出題されることを保障するものではありません
- 予想問題に対する解答例も、AIによって作成しています(※一部科目を除く)
- 解答例は「模範解答」ではないため、内容の正誤・精度・正確性を保障するものではありません
- 予想問題は「買い切り型」「月額サブスク型」「年額サブスク型」の3種類があり、ご自身の用途に合わせてご購入ください
- この記事はデジタルコンテンツという性質上、いかなる理由があろうとも返金はしておりませんため、あらかじめご了承ください
単修予想問題(全15問)
4種類の定言命題(A・E・I・O)における主語概念(S)と述語概念(P)の外延の関係(基本型のみ)をオイラー図によって表し、SとPの周延・不周延を指摘しなさい。
あなたが言及している4つの定言命題(A、E、I、O)は、アリストテレスの伝統的な論理学で使用されるもので、それぞれ次のように定義されます。
- A型(全称肯定形):全てのSはPである。
- E型(全称否定形):全てのSはPでない。
- I型(部分肯定形):いくつかのSはPである。
- O型(部分否定形):いくつかのSはPでない。
これらの命題に関してオイラー図を作成すると次のようになります: A型:Sの円全体がPの円内にあります。SはPの「周延」であり、全てのSがPであることを示します。
______
/ \
| S | <- Sの全体がPの内側にある
\ ______ /
P
E型:SとPの円は交差せず、全てのSがPでないことを示します。SはPにとって「不周延」です。
I型:SとPの円は部分的に交差し、いくつかのSがPであることを示します。SはPにとって「不周延」です。
_______
/ \
| S | <- SとPは部分的に交差している
\__ ___/
P
O型:Sの円の一部がPの円から外れており、いくつかのSがPでないことを示します。SはPにとって「不周延」です。
______
/ \ P
| S | <- Sの一部がPの外側にある
\_______/
ただし、ASCIIテキストで表現する限りにおいては、完全な円形を再現するのは難しく、上記の図は完全なオイラー図とは言えません。したがって、これらの図を理解するにはあくまで概念的な理解にとどめておいてください。