こんにちは、りゅうやん。です!
今回は、法政通信で「地理学」を学んだお話です。
「取れてない」とか「学習履歴抹消」とか書いてあって、気になりますよね?
はじめに
記事内容に関する注意事項等は、下記のページにまとめていますので、まだ読まれていない方は一読されておくことをオススメします。
「地理学」はスクーリングで2単位のみ履修した件
スクーリングを1回だけ受講しました。
もう2単位をどうしたかと言うと…、、、
なんと、取ってません!(笑)
取れなかった理由は後述しますので、最後まで読んでね~
【2単位】地理学スクーリング
履修データ
履修年度 | 2012年度 秋スクーリング |
---|---|
評価 | C |
担当 | 高木正 |
テキスト | なし(レジュメが配布される) |
講義概要
2012年度の春スクーリングで紹介した統一的視点(?)を踏まえて、多くの地域を取り上げ、地理的な展開をみていく内容です。
学生の地理的な世界観を広げるため、
- アフリカのモノカルチャー経済
- 民族紛争
- 中国のアフリカ進出
- 西アジアの石油資源
- 湾岸戦争とイラク戦争
…などを中心に学びました。
受講した感想
2012年度の春スクーリングの続きらしく、自分は秋スクーリングが初受講だったので、「統一的視点」とか意味が分からなかったです。(笑)
配られるレジュメには、講義概用に挙げた項目ごとの文章が書かれており、重要なポイント(語句)は括弧書きで空白になっており、先生の話す内容を聞いて、空白部分を埋めていきます。
しかし、先生の話す声が小さいため、聞き取りが容易ではありません…。
そのため、空白を埋めようとするたび、まわりの受講生たちと、
「いま、なんて言った?」
「聞き取れなかった…」
という話し合いが行われました。
どうしても聞き取れなかった場合は、スクーリング終了後に先生に聞きに行きます。
とてもメンドーでした…(  ̄- ̄)
試験・評価について
試験形式 | 論述 |
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持ち込みの可否 | 可(自筆ノートのみ) |
講義でやったいくつかの項目から、ランダムで3つが出題され、その内容に対して論述します。
レジュメの持ち込みは不可でした。
しかし、自筆ノートが持ち込みできたので、ヤマをはってノートにまとめておけばいいのですが、はずしたらえらいことになります!
ちなみに、ヤマがはずれたので評価がCなのです…。
先生曰く、出題内容が論述できず、どうしても書けない場合、「カレーのレシピ」を詳細に書いて単位を取った学生が過去にいたらしいので、何かしら書けばオマケしてくれるかもしれません。
【なんだと?】まさかのカリキュラム変更!
2013年度からカリキュラムが変更されるということで、「地理学」は『人文地理学』と『自然地理学』の2つに別れることになりました。
経過措置として2015年度末までに、残り2単位をリポ&単修、もしくはスクーリングで『人文地理学』または『自然地理学』のいずれを取れば、「地理学」を4単位取ったものと認めてくれるのです。
4単位にできず、学習履歴抹消へ…
経過措置期間があったにも関わらず、僕はどちらも履修しなかったため、4単位という科目構成単位を満たせず、学習履歴が抹消されました!
そのため、2016年度以降の成績証明書に「地理学」の文字はありません。
あれは、幻だったのでしょうか?(知らんがな)
まとめ
法政大学通信教育部における「地理学」についての話でした。
カリキュラムが変更し、経過措置がとられたのに、4単位にしないままズルズルいき、学習履歴が抹消されました!(笑)
みなさん、しっかり計画を立てて履修しないと「抹消」されてしまうので、お気をつけください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ではでは(^_^)v