こんにちは!
図書館めぐりが好きな男、りゅうやん。です!
大学で勉強するとき大学図書館をよく利用していました。
また、山手コンソーシアムを使って、都内の大学図書館にも足を運んでいました。
そこで、山手コンソーシアムで利用できる大学図書館について、役立つ情報をお届けします!
今回は、青山学院大学の図書館です!
山手コンソーシアムとは?
利用するときの注意事項(全館共通)
誰でも利用できるの?
大学図書館は誰でも入れるわけではありません。
図書館によって利用できる人に決まりがあるので、詳しくは利用したい図書館に問い合わせしてください。
※だいたい、図書館ホームページの「校友・学外者の利用」ページに詳しく書いてあります
たとえば、
- 大学の卒業生
- 協定校に所属している(山手コンソなど)
- 個別に相互利用協定を結んでいる大学
- 公共図書館からの紹介状がある
- 地域公開のような、大学所在地に在住または在勤している人が利用できるもの
利用するときには何が必要なの?
今回は山手コンソを中心に扱っているので、それ以外の利用云々は書いてないのでご了承ください。
必要なものは…
所属大学の学生証もしくは教職員証です!
あとはとくにいらないですけね…。
強いて言うならば、他大学におじゃましているので、「迷惑をかけない心」でしょうかねー。
では、いってみましょう!
大学の所在地
本館(青山キャンパス) | 東京都渋谷区渋谷4-4-25 |
---|---|
相模原(相模原キャンパス) | 神奈川県相模原市中央区淵野辺5-10-1 |
図書館の利用方法
図書館の利用に通教生と卒業生はライブラリーカードの発行が必要です
初めての利用
(山手コンソ)
所属大学の身分証または学生証の提示が必要です。
入館・貸出に必要なライブラリーカードは無料で作成できます。
【見本】ライブラリーカードを作成した!
※作成した当時のものです。
※現在のデザインとは異なるかもしれませんので、ご了承ください。
2013年度に作成したライブラリーカードです。
【おもて】
【うら】
他の大学図書館と違い、カードではなくバーコード用紙をラミネートしているのは、青学と立教だけでした。
ライブラリーカードの更新
ライブラリーカードの更新は、1年ごとに必要です。
学生証の裏面シールを貼り替えたもの(新年度)とライブラリーカードが必要です。
ライブラリーカードの再発行
ライブラリーカードを紛失または破損した場合は、有料(500円)で再発行できるので、
各キャンパスのカウンターで手続してください。
貸出は、5冊・2週間までとなっています
青山学院大学図書館OPAC
OPAC(オパック:Online Public Access Catalogueの略)とは、書名や著者名、
※OPACが出てこなかったので、図書館のデータベースリンクを貼り付けています。
その他に、貸出中の資料の予約、貸出延長(1回)、他のキャンパスからの取り寄せが可能です。
利用してみた感想
入退館するときの手続きが面倒でした!
ライブラリーカードの写真を見てもらうとわかるように、カードというか貸出バーコードをラミネートしているだけで、入館証の役割はありません。
そのため、入口の改札(タッパー)をこのカードだけで通り抜けることができません。
【入館するとき】
- 図書館入口の受付で学生証または教職員証を提示する
- 受付簿に名前、所属大学、入館時間を記入する
【退館するとき】
- 退館時間を記入する
この面倒な手続きの印象しかなく、図書館内がどんな感じかを忘れてしまった…。
思い出せる範囲で言うと、山手コンソのなかでは(建物の敷地面積が)比較的小さい感じでしたね。
まとめ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ではでは(^_^)v