こんにちは、りゅうやん。です!
今回は、法政通信で「経済学」を学んだお話です。
はじめに
記事を読んでもらうときの注意事項があります。
読まれていない方は、一読されておくことをオススメします!
「経済学」はリポ&単修で履修するも、とても時間がかかった!
リポ&単修で履修しました。
そして、法政大学の通信に入学して、初めて書いた記念すべきリポートであり、リポートの合格までに最も時間がかかったといっても過言ではありません。
【4単位】経済学のリポ&単修
履修データ
【指定テキスト】
タイトル | 経済学 |
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第○版 | |
著者 | 屋嘉宗彦 |
出版社 | 通教テキスト |
出版年 | 2009年 |
【リポート設題1】
合格年月 | 2013年9月 |
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評価 | A |
文字数 | 1575字 |
特記事項 | リポート記載時の制約があり、通常より少ない文字数となっている |
合格回数 | 5回目 |
リポート添削者 | 不明 |
【リポート設題2】
合格年月 | 2013年4月 |
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評価 | B |
文字数 | 1357字 |
特記事項 | リポート記載時の制約があり、通常より少ない文字数となっている |
合格回数 | 3回目 |
リポート添削者 | 不明 |
【単位修得試験】
合格年月 | 2012年11月 |
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評価 | C |
合格回数 | 1回 |
リポート学習について
リポート設題1は再提出4回目で合格し、設題2は再提出2回目で合格という、とても時間がかかったうえに大変なリポート学習となりました。
一番最初にとりかかったリポートですが、こんな状態で卒業ができるのかと不安でしたが、結果的には卒業できました!(笑)
リポートの中では、一番鍛えられましたね。
- 「テキストを理解してないので、よく読んでください」
- 「テキストを写すことから、勉強を始めてください」
- 「もっと深くテキストを読み進めてから、学習をはじめてください」
…などと、何度も似たような内容の講評を書かれました。(その度に打ちひしがれていました…)
テキストだけでなく、何冊もの参考文献を参照してリポートを作成しましたが、なかなか合格できず、とても苦しかったです………。
特に設題1だけはなぜか上手くいかず、最終手段として、テキストをほぼ丸写しして、語尾を変えただけのようなリポートを書いて提出しました。
剽窃もクソも無いようなリポートでしたが、なんとこの内容で合格できてしまったのです!(ビックリ)
しかし、反省点はいくつもありました。
- 自分の考えをまとめて書くことができないこと
- 他の参考文献の記述にとらわれてしまい、考察の仕方がバラバラになってしまったこと
- 指定されたテキストに沿って、学習を進めなければいけないこと
- リポートの書き方
通信教育での勉強が、本当に始まった瞬間でした。
単位修得試験について
試験に関しては、1回目の受験時はちゃんとした答案を完成させることができず、ただ知っている知識をただ書き連ねる内容になってしまいました。
これでは不合格と思い、2回目の受験をしました。(この時点で前回の試験結果は判明してない)
そして、この2回目の試験ではリポートで学習した内容であったため、自信を持って答案を作成することができました。
しかし、2回目の単修からしばらく経ち、試験結果がようやく判明しましたが、合格と判定された試験は、なんと1回目のものだったのです!(なんで)
したがって、自信のあった2回目の試験答案は無効となりました。
1回目の試験は落ちたと思っていたのですから、合格といっても評価はCと低かったです。
単位修得試験の勉強も、このときにしっかりとしなければいけないと思いました。
【まとめ】今回、学んだことは?
- 難しかった
- もうやりたくない
- 思い出したくない
ただの愚痴ですね…、はい。
入学後にとりかかるも、リポート再提出の嵐や試験でのびっくりなことなど、いろいろな意味で思い出深い科目となりました。
たとえリポートが何度再提出になっても、めげずに頑張ってくださいね!
頑張っていれば、最後には「合格」を勝ち取ることができるのですから。。。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ではでは(^_^)v