こんにちは、りゅうやん。です!
今回は、法政通信で「文学」を学んだお話です。
余談ですが、記事のトップ画像である文学少女!!!
これだけでも、ブログ記事が3割増しで華やかになりますね~( ´ー`)
えっ、気のせい?
まじめに(はじめに)
記事を読んでもらうときの注意事項があります。
読まれていない方は、一読されておくことをオススメします!
「文学」はすべてスクーリングで履修した件
スクーリングを2回受講しました。
2回とも同じ先生でしたが、内容は違うものでした。
(科目によっては、同じ内容のスクーリングが開講される場合もあります)
【2単位】1回目の文学スクーリング
履修データ
受講年度 | 2012年度 夏スクーリング |
---|---|
評価 | A |
担当者 | 中澤忠之 |
レジュメの配布 | あり |
【指定テキスト】
なし
講義概要
文学を通して、「青年」の実像について考察していく内容でした。
「青年」「青春」は近代という時代が作り出した成長過程の1プロセスであることを、様々な文学作品を取り上げながら「青年」の実像を追っていきます。
受講した感想
たぶん、上記の講義概要を読んでも「なんのこっちゃ?」だと思いますが、当時の自分&この記事を書いてる自分も「ん?」という感じです。(笑)
レジュメが配られ、これに沿って授業が進められます。
様々な社会問題について、文学作品への影響など、先生がつらつらと述べていくもので、学生にあてて考えを言わせてることはなかったです。
ただし、内容が時に抽象的になると、睡魔が襲ってきます…。(苦笑)
ふと、横をみると……「あっ…!」
また、授業中にイビキが聞こえてきたときがあり、よほどお疲れだったのでしょうね…。
試験・評価について
試験形式 | 論述 |
---|---|
持ち込み可否 | 可(レジュメ、自筆ノート) |
その他 | なし |
授業内で先生が強調して言っていたことをメモしておき、レジュメの内容も参考にして書けいけば、落とされることはない印象でした。
【2単位】2回目の文学スクーリング
履修データ
受講年度 | 2012年度 冬スクーリング |
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評価 | A+ |
担当者 | 中澤忠之 |
レジュメの配布 | あり |
【指定テキスト】
なし
講義概要
「表現の社会性」「表現の自由とその規制」が、何気なく読む小説が政治的で社会的なものであることを出発点に、文学作品はどのように表現の自由とともに社会の偏見や差別と戦ってきたのかを考察します。
メディア環境が激変している昨今の事情に対応させるため、文学作品ではなく映画や漫画なども取り上げていかれました。
受講した感想
夏スクリーニングに続き、同じ先生の講義を受けました。
前回のスクーリングの講義概要と比べ、こちらのほうが多少わかるような、わからないような…。
今回は「表現の自由と文学に対する規制、社会の差別や偏見がどう文学作品に影響したのか?」という内容でした。
夏スクと比べ、秋スクのほうが長期で時間がとれるため、内容はとても濃いものでした。
試験・評価について
試験形式 | 論述 |
---|---|
持ち込み可否 | 可(レジュメ、自筆ノート) |
その他 | なし |
授業内で先生が強調して言っていたことをメモしておき、レジュメの内容も参考にして書けいけば、落とされることはない印象でした。(既視感)
【まとめ】今回、学んだことは?
- スクーリングによって、内容は変わるだろう
- 僕の場合は、抽象的なことを学んだ
- でも、何を学んだのかよくわからない…( ゚A゚ )
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ではでは(^_^)v