こんにちは!
図書館めぐりが好きな男、りゅうやん。です!
大学で勉強するとき大学図書館をよく利用していました。
また、山手コンソーシアムを使って、都内の大学図書館にも足を運んでいました。
そこで、山手コンソーシアムで利用できる大学図書館について、役立つ情報をお届けします!
今回は、明治学院大学の図書館です!
山手コンソーシアムとは?
利用するときの注意事項(全館共通)
誰でも利用できるの?
大学図書館は誰でも入れるわけではありません。
図書館によって利用できる人に決まりがあるので、詳しくは利用したい図書館に問い合わせしてください。
※だいたい、図書館ホームページの「校友・学外者の利用」ページに詳しく書いてあります
たとえば、
- 大学の卒業生
- 協定校に所属している(山手コンソなど)
- 個別に相互利用協定を結んでいる大学
- 公共図書館からの紹介状がある
- 地域公開のような、大学所在地に在住または在勤している人が利用できるもの
利用するときには何が必要なの?
今回は山手コンソを中心に扱っているので、それ以外の利用云々は書いてないのでご了承ください。
必要なものは…
所属大学の学生証もしくは教職員証です!
あとはとくにいらないですけね…。
強いて言うならば、他大学におじゃましているので、「迷惑をかけない心」でしょうかねー。
では、いってみましょう!
大学の所在地
白金校舎図書館 | 東京都港区白金台1-2-37 |
---|---|
横浜校舎図書館 | 神奈川県横浜市戸塚区上倉田町1518 |
図書館の利用方法
図書館の利用に通教生と卒業生はライブラリーカードの発行が必要です
初めての利用
(山手コンソ)
所属大学の身分証または学生証の提示が必要です。
入館・貸出に必要なライブラリーカードは無料で作成できます。
【見本】ライブラリーカードを作成した!
※作成した当時のものです。
※現在のデザインとは異なるかもしれませんので、ご了承ください。
2013年度に作成したライブラリーカードです。
【おもて】
【うら】
ライブラリーカードの更新
ライブラリーカードの更新は、1年ごとに必要です。
学生証の裏面シールを貼り替えたもの(新年度)とライブラリーカードが必要です。
ライブラリーカードの再発行
ライブラリーカードを紛失または破損した場合は、有料(500円)で再発行できるので、
各キャンパスのカウンターで手続してください。
貸出期間は、2週間までとなっています。
明治学院大学図書館OPAC
OPAC(オパック:Online Public Access Catalogueの略)とは、書名や著者名、
その他に、貸出中の資料の予約、貸出延長(1回)、他のキャンパスからの取り寄せが可能です。
利用してみた感想
白金キャンパスしか利用したことはありませんでしたが、JR品川駅から歩って向かうとき、途中の坂道がしんどかった記憶しかありませんでした…。
また、キャンパス内の案内を見ながらでないと、図書館がどこにあるかわからなかったですね。汗
図書館の入り口には改札しかなく、初めての人は近くにある電話機(内線)を使って、司書の方を呼ぶことになります。
そのときは、「山手コンソーシアムの利用で参りました~」といえば通じます。
館内はとても静かで、うすぐらーい感じでした。
図書館の利用・貸出カードを兼ねたライブラリーカードを作成することができますが、他大学と違って即日発行はできませんでした。
※現在も同じ対応かは不明なため、詳しくは明治学院大学図書館にお問い合わせください。
ライブラリーカードにicチップが埋め込まれており(利用当時)、カード受け取りは…、
- 後日、図書館に来て直接受け取る(連絡はしてくれる)
- 郵送で受け取る
の、どちらかから選べます。
僕は郵送受け取りを選び、受け取るまでに1週間近くはかかったと記憶しています。
ライブラリーカードにicチップが入っているというのは、交通系電子マネーのように、カードをかざして利用するのです。
法政大学ではカードをスキャンして入館するので、これと比べると「ハイテクだな~」と感じましたね。
まとめ
山手コンソで他大学の図書館を利用していた~といっても、明治学院大学図書館は1回しか行きませんでしたね…。
なんせ、品川駅からの坂道がしんどくてしんどくて…。
でも、図書館に限らず大学全体の雰囲気も良いので、利用できる方はせひ寄ってみてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ではでは(^_^)v