こんにちは!
図書館めぐりが好きな男、りゅうやん。です!
大学で勉強するとき大学図書館をよく利用していました。
また、山手コンソーシアムを使って、都内の大学図書館にも足を運んでいました。
そこで、山手コンソーシアムで利用できる大学図書館について、役立つ情報をお届けします!
今回は、立教大学の図書館です!
山手コンソーシアムとは?
利用するときの注意事項(全館共通)
誰でも利用できるの?
大学図書館は誰でも入れるわけではありません。
図書館によって利用できる人に決まりがあるので、詳しくは利用したい図書館に問い合わせしてください。
※だいたい、図書館ホームページの「校友・学外者の利用」ページに詳しく書いてあります
たとえば、
- 大学の卒業生
- 協定校に所属している(山手コンソなど)
- 個別に相互利用協定を結んでいる大学
- 公共図書館からの紹介状がある
- 地域公開のような、大学所在地に在住または在勤している人が利用できるもの
利用するときには何が必要なの?
今回は山手コンソを中心に扱っているので、それ以外の利用云々は書いてないのでご了承ください。
必要なものは…
所属大学の学生証もしくは教職員証です!
あとはとくにいらないですけね…。
強いて言うならば、他大学におじゃましているので、「迷惑をかけない心」でしょうかねー。
では、いってみましょう!
大学の所在地
池袋図書館 | 東京都豊島区西池袋3-34-1 |
---|---|
新座図書館 | 埼玉県新座市北野1-2-26 |
図書館の利用方法
図書館の利用に通教生と卒業生はライブラリーカードの発行が必要です
初めての利用
(山手コンソ)
所属大学の身分証または学生証の提示が必要です。
入館・貸出に必要なライブラリーカードは無料で作成できます。
【見本】ライブラリーカードを作成した!
※作成した当時のものです。
※現在のデザインとは異なるかもしれませんので、ご了承ください。
2013年度に作成したライブラリーカードです。
【おもて】
【うら】
他の大学図書館と違い、カードではなくバーコード用紙をラミネートしているのは、立教と青学だけでしたね。
ライブラリーカードの更新
ライブラリーカードの更新は、1年ごとに必要です。
学生証の裏面シールを貼り替えたもの(新年度)とライブラリーカードが必要です。
ライブラリーカードの再発行
ライブラリーカードを紛失または破損した場合は、有料(500円)で再発行できるので、
各キャンパスのカウンターで手続してください。
貸出は、5冊・2週間までとなっています
立教大学図書館OPAC
OPAC(オパック:Online Public Access Catalogueの略)とは、書名や著者名、
OPACの直リンクはなかったので、データベースをリンクしています。
その他に、貸出中の資料の予約、貸出延長(1回)、他のキャンパスからの取り寄せが可能です。
利用してみた感想
利用は池袋キャンパスでした。
第一印象は、入退館するときの手続きが面倒だったこと!
ライブラリーカードの写真を見てもらうとわかるように、カードというか貸出バーコードをラミネートしているだけで、入館証の役割はありません。
そのため、入口の改札(タッパー)をこのカードだけで通り抜けることができません。
【入館するとき】
- 図書館入口の受付で学生証もしくは教職員証を提示する
- 入館願に名前、所属大学、入館時間を記入する
- 係員に入館ゲートを開けてもらう
【退館するとき】
- 退館時間を記入する
入退館方法はめんどうだな~と思いましたが、図書館の規模はすさまじかったです!
それに、なんといっても女の子がかわいい!!!(おっさんか)
山手コンソの8大学図書館のなかでは、一番の規模・内容だと思いましたね!
さすがは、セントポール!(St. Paul’s)と叫んでしまいました。(2013年の話です)
しかし、現役の立教の女子大生から、
…と言われてしまいました…。(2018年の話です)
まとめ
山手コンソ協定校の8つの大学図書館のなかでは、一番の規模ときれいさだと思いました。
立教大学図書館にはもう入ることができませんし、法政を卒業する前にもう一度山手コンソを使って行っておくべきだったと後悔しているほどです…。
というわけで、お近くに来たときはぜひ利用してみてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ではでは(^_^)v