【Chromebookレビュー】ASUS Chromebook Flip C434TAを使ってみた感想【2020年1月】

こんにちは、りゅうやん。です！

ぼくはパソコンでなにか作業したり、ブログを書いたりすることきはChromebookというパソコンを使っています。

以前にこんな記事↓を書いてますしね！

【ブログ用PCとして購入！】Chromebook C101PA をレビューしてみた！こんにちは、りゅうやん。です！以前から、ブログを書くために、ノートパソコンが欲しいな～持ち運...

これは持ち運び用に買ったもので、会社の通勤かばんにいつも入れてます。

ディスプレイの大きさもおよそ10インチと小さめですが、ある日思ったのです。。。

りゅうやん。

画面が大きいサイズのパソコンが欲しい！

そこで今回はASUS Chromebook Flip C434TA を買ってみて、開封から使い勝手とかを個人的な視点でまとめてみました。

Contents

【はじめに】かんたんなPCスペックから
端末の外箱
1. 箱の大きさ比較
内容物一覧
使ってみた感想
1. 動作まわり
2. 使っているアプリとか
まとめ

【はじめに】かんたんなPCスペックから

ASUS Chromebook Flip C434TA のかんたんなスペックから。

同じ434TAでも、型番がいくつかあってそれぞれで微妙にスペックが違うのです。

型番	C434TA-AI0115	C434TA-AI0084	C434TA-AI0095
CPU	i5-8200Y	m3-8100Y	m3-8100Y
ディスプレイ	14インチ 1,920 × 1,080 タッチスクリーン
メモリ	8GB	8GB	4GB
内部ストレージ	eMMC 64GB	eMMC 32GB	eMMC 32GB
外部ストレージ	microSD（最大2TB）
ポート（入力端子、他）	USB 3.1（Type-C）×2 USB 3.0（Type-A）×1 イヤホンジャック microSDスロット電源ボタン音量調節ボタン
バッテリー	最大10時間
その他	バックライトキーボード自動更新ポリシー：2026年6月
サイズ	幅320 × 奥行202× 厚み15.7mm
重さ	1.45kg
価格	99,800円	84,800円	79,800円
型番	C434TA-AI0115	C434TA-AI0084	C434TA-AI0095

ちなみに、CPUがi7-8500Yで内部ストレージが128GBのモデル（型番）もあるようですが、現状では日本国での取り扱いはないようです。

ぼくが買ったのは真ん中のC434TA-AI0084でした。

↓写真の下側に型番が書かれてます。

スペック的にも中間だし、これより上の型番のだと10万円近いですしね。。。

ASUS公式ショップでは定価よりだいぶ安く買うことができ、だいたい7万円弱（当時）になりました。

しかも、保証期間が通常1年プラスでもう1年延長サービスもしれくれて、合計2年の延長保証してくれました！

端末の外箱

おぉ、、、見るからに大きそう。。。

ちなみに、このChromebookを買ったのは東京赤坂にあるASUS公式ショップです。

近くにお住まいなら、ぜひ行ってみるといいかもしれません。

遠方でも、公式オンラインショップのASUS Storeがあるのでネットで買うこともできます。

箱には持ち手がちゃんとついてます。

なので、ビニール袋とか入れてもらいのではなく、はいっ！という感じで渡されます。

重さははかってないですが、けっこうな重量でしたよ。

箱の大きさ比較

※ワンピースのコミックはついてきません

リンク

比較画像ですが、箱が大きいことがよくわかります。

というか、この大きさがふつう？（ふだんからPCなんて買わないからわからん。。。）

内容物一覧

内容物は、

Chromebook本体（ASUS Chromebook Flip C434TA ）
充電器
マニュアル
保証書
カスタマーサービスの案内（チラシ）

マニュアルなんて分厚いだけで読みもしませんがね。。。

わーお、画面がきれい！

りゅうやん。

写真の撮りからがへたっぴなせいで、いまいち良さが伝わらん！（致命的）

キーボードまわり

端末が大きいので、打ち込みしやすいですね。

あと、材質的に金属なので、タッチパッドの左右に手を置くと冷たいです。。。（夏場はひんやりして気持ちいいかも？）

キーボードの配列については、WindowsやMacのパソコンとはちょっと違うので、キーごとの役割の表を置いておくので参考にしてみてください。

※機種によって一部異なる場合があります

暗い場所での

個人的にはキーボードにバックライトがついてるのが嬉しいので、暗所（目が悪くなる）での作業も捗ります。

しかし、明るいところだとライトが反射してキーボードの文字が見えにくくなります。。。

これはボタンの色がシルバーで、光が白色なので、同系色ということで見にくいのだと思います。

キーボードのボタンが黒色だったら、多少違ったかもしれませんしね。

大きさ比較

下：ASUS Chromebook Flip C434TA シルバー 14.0型
真ん中：ASUS Chromebook Flip C101PA シルバー 10.1型
上：ワンピース　95巻

りゅうやん。

写真の撮りからがへたっぴなのは、目をつぶってください！

前にかった101CAと比べると大きくなってますし、重くさは感じます。（当たり前）

14インチはだいたいA4サイズくらいの大きさなので、ビジネスバックにはふつうに入れることはできます。

ただ、重さが1.45kgなので、PCだけ持つならまだしも、他に荷物がある場合にはちょっと負担がかかるかもしれません。

なので、現状では持ち運びをせず自宅で使ってます。

使ってみた感想

動作まわり

もともとの購入理由は大きいサイズのChromebookだったので、画面も大きく見やすくてサクサク動きます！

Chrome OSなので当たり前ですが、職場にあるWindowsのパソコンと比べると全然違いますね。

この記事もChromebookを使って書いてますが、ブログをやっている限りではなんの不便も感じません。

使っているアプリとか

スマホがAndroidかつGoogleアカウントで、すべての情報をひもづけています。

Chrome（検索履歴やブクマなど）
Gメール
Google カレンダー
Google Photos
Google ドライブ
Play ストア
Play ブックス
Google Play Music
ドキュメント
スプレッドシート
Youtube

などなど、Googleに依存しすぎな面もありますが、使う端末がスマホであれ、PC（Chromebook）であれ、タブレットであれ、データを共有しているのでとても助かってます。

ブログを書くときなんか、アイデアが思い浮かんだらスマホでドキュメントをひらいてメモし、ある程度まとまったらChromebookでドキュメントをひらいて編集する。。。なんてこともしています。

もちろん、データの共有なんてGoogleアカウントが使えれば別のパソコンでも問題はないと思います。

ただ、余計な機能がなくサクサク動くChromebookに魅力を感じているので、ぼくはWindowsやMacではなくChromebookを愛用しているのです。

そもそも、「Windowsじゃなきゃできないことがある！」とかそういったこだわりはないので、OSにしばられることなく作業できればそれでいいのです。

まとめ

ASUS Chromebook Flip C434TAの個人的な感想

高性能なのにサクサク動く
画面が大きく見やすい
バックライトキーボード搭載で暗所でも使いやすい
スペックとしては上位機種になるので、やや高価
重さ1.45kgなので、持ち運ぶにはギリ許容範囲（自宅使用がオススメ）

冒頭のスペック表が見たい方！

型番	C434TA-AI0115	C434TA-AI0084	C434TA-AI0095
CPU	i5-8200Y	m3-8100Y	m3-8100Y
ディスプレイ	14インチ 1,920 × 1,080 タッチスクリーン
メモリ	8GB	8GB	4GB
内部ストレージ	eMMC 64GB	eMMC 32GB	eMMC 32GB
外部ストレージ	microSD（最大2TB）
ポート（入力端子、他）	USB 3.1（Type-C）×2 USB 3.0（Type-A）×1 イヤホンジャック microSDスロット電源ボタン音量調節ボタン
バッテリー	最大10時間
その他	バックライトキーボード自動更新ポリシー：2026年6月
サイズ	幅320 × 奥行202× 厚み15.7mm
重さ	1.45kg
価格	99,800円	84,800円	79,800円
型番	C434TA-AI0115	C434TA-AI0084	C434TA-AI0095