こんにちは、りゅうやん。です!
今回は、法政通信で「法律学特講(会社法)」を学んだお話です。
はじめに
記事を読んでもらうときの注意事項があります。
読まれていない方は、一読されておくことをオススメします!
法政通信における専門科目「法律学特講」の位置づけとは?
法政大学法学部法律学科(通信教育課程)で2学年以上から、履修することができます。
また、選択科目の1つでもあり、スクーリングのみの開講となります。
法律学特講は、4回8単位まで履修が可能です。
自分は3回受け、計6単位を履修しました。
【2単位】法律学特講(会社法)スクーリング
履修データ
受講年度 | 2015年度 冬スクーリング |
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評価 | B |
担当者 | 笹久保徹 |
レジュメの配布 | あり |
【指定テキスト】
タイトル | 会社法詳解 |
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第○版 | 第2版 |
著者 | 柴田和史 |
出版社 | 商事法務 |
出版年 | 2015年 |
講義概要
講義内容は……、
- 株式会社の機関
- 株主総会
- 取締役
- その他の機関
- 指名委員会
- 監査等委員会
……などなどです。
受講した感想
レジュメが配られ、これに沿って授業が進みます。
担当が笹久保先生なので、春・秋で開講されている会社法のスクとほぼ同じ内容です。
使われているレジュメの中身も同じものでした。
春・秋スクと違うのは、冬スクは短期集中型なので、時間をかけた濃い内容の授業ができないため、少し簡単になってる感じですかね。
この授業でも、前期週末スクーリング(担当:笹久保先生)と同様で、知識確認テストがあります。
この記事を読んでいただければ、僕が言わんとしてることは分かりますよね!
笹久保先生の授業形式は、基本どれも一緒です!(笑)
補助教材として、柴田和史(著)「株式会社の基本(第3版)」(日本経済新聞出版社、2010年)が使われました。
この補助教材はイラストや図を多様してることで、視覚的に見やすいです。
また、持ち歩きに便利な大きさ・分厚さになっています。
サイズは、文庫本より一回り大きいくらいですね。
試験・評価について
試験形式 | ○×問題・論述 |
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持ち込み可否 | 可(レジュメ、自筆ノート、六法) |
その他 | なし |
○×問題は、知識確認テストの中から出題されますが、知識確認テストの持ち込みは不可です。
レジュメの整理と復習をきちんとやれば、論述も問題ないと思います。
【まとめ】今回、学んだことは?
- レジュメの量が多いので、見やすいようにどうまとめるかが重要となる
- 知識確認テストが、復習や試験のときに大いに役立つ
- 笹久保先生はやさしい!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ではでは(^_^)v