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単位修得試験

個人的に研究した単位修得試験の傾向と対策をお伝えしたいと思う

 

こんにちは、りゅうやん。です!

 

このブログで法政通信について発信していると、たくさんの方々から声をかけていただくことがあります。

Twitterとかブログで問い合わせしてくれる方もいますね!

 

Twitterとか見ていると、

通教生①
通教生①
リポートがうまく書けない…
通教生②
通教生②
取りやすい科目ってどれだろう?
通教生③
通教生③
単修って、どう勉強したらいいのかな???

 

…などなど、通教独特の悩みだったり試験対策だったりをよく耳にします。

ぼくもTwitterで見かけて答えられないそうなら、少しでも悩みを聞いたり相談にのったりしています。

 

ブログの問い合わせフォームからも、

通教生④
通教生④
ブログ、いつも見ています!
大学講師
大学講師
ネットで偶然見つけましたが、自分の講義を聞いてくれてうれしかったです

 

…などなど、現役の通教生や在学当時に受けたスクーリングの講師からメッセージをもらったりと、いろいろと反響があってうれしいですね!

スクーリング(化学)の担当講師からメールをもらった話 こんにちは! 通信制大学に在学していたことをときどき思い出す男、りゅうやん。です! 突然ですが、ふと思い出し...

 

そこで今回は、Twitterや問い合わせでいただく内容として、

 

単位修得試験をどう勉強したらいいかわからない…

 

この悩みが多いようなので、ぼくが在学当時に個人的に研究した傾向と対策をお伝えしたいと思います。

 

おことわり

Twitterやお問い合わせしていただいた方で、お答えした内容と重複する部分がありますが、わからないことはみんなで共有する精神でやっていくので、なにとぞご了承くださいね。

 

単修のことでよく聞かれること

 

通教生①
通教生①
単修の対策として、どうやって勉強してたんですか?
通教生②
通教生②
単修の勉強は、過去問がないときついですか?
通教生③
通教生③
単修の過去問、持ってたらください!
りゅうやん。
りゅうやん。
ごめんね、単修の過去問は処分してしまってないんだ…

 

ろっぽー
ろっぽー
つかえないヤツだな…。過去問を提供してくれる友達はいないのか?
りゅうやん。
りゅうやん。
ごめんよ、ぼっちで勉強してたから、大学でのお友達はいないんだ…

 

大学での友達がいないとか、なんて悲しいことでしょう!

 

自分で書いていて、とてもみじめな気持ちになってきますね…。

 

ろっぽー
ろっぽー
どんまい!

 

なので、先に言っておきます!(もう言ってる)

 

りゅうやん。は、

  • 単修の過去問は処分してしまってない
  • 過去問を提供してくれるような人脈は皆無

 

お伝えできるのは、頭のかたすみにある記憶のカケラを拾い集めてくるだけとなり、しぼりだしながらお伝えしていきます。

単位修得試験をどう攻略していけばいいのか、いくつかポイントをまとめてみた こんにちは、りゅうやん。です! 法政大学の通信で単位をとるためには、必ず試験を受けなければなりません。 ...

 

Q①:単修の勉強には「過去問」は必要か?

A:傾向と対策をねるならば必要!

 

過去問を分析することで、試験では、

  • どのような問題文になっているのか?
  • どのように解答すればいいのか?
  • 問題文の分量はどのくらいあるのか?

 

また、過去問を毎回、あるいは毎年もらっていると、

  • 似たような問題が出てくる
  • テキストと見比べて、なにが重要な項目なのかが見えてくる
  • リポートの設題と同じ

 

などなど、試験の中身がわかってきます!

ここでいう「過去問」とは、自分が過去に受けてきた単位修得試験の問題集が、そのまま過去問となります。

なので、「単修の過去問」として販売されているわけでも、公開されているわけではないので、ご注意を!

 

Q②:「過去問」に新しい古いはあるのか?

A:古すぎるものは注意!できるだけ新しいものを!

 

「過去問」とひとくちにいっても、どのくらいまでさかのぼればいいのか?

これは科目によって変わるかもしれませんが、おおむね2~3年で考えたほうがいいかもしれません。

どんなに古くても5年くらいでしょうかね。

あまり古いものだと、出題傾向が変わっているおそれがあるのです。

 

では、なにを基準にすればいいのでしょうか?

個人的には、

  1. 年度が変わるとき
  2. 指定テキストが変わるとき
  3. 教科担当者が変わるとき

 

①は、1年間(8回)がずっと同じ形式でも、次の年からガラッと変わってしまうことがあるので、こればかりは受け続けないとわからないですね。

 

②は、指定されたテキストの出版年が古くなると、新しいテキストに変わることがあります。

リポート設題の経過措置がこれに当たりますね。

同じテキストで版が変わる(例:初版→第2版)だけなら、変化は少ないかもしれません。

でも、別のテキストに変わってしまうと、単修の問題自体も大きく変わってしまうことが多いです。

 

③は、科目ごとの教科担当者が変わると、リポートの添削や単修の評価までも変わる可能性があります。

教科担当者が毎年変わっているかは、年度始めに配本されるシラバスを見て確認してください。

2018年度 通信学習シラバス 教養課程(全学部共通)【p.18】

文学
教科担当責任者:阿部 真弓
担当者:園 明美
単位数:4単位
※リポート(第1回・第2回)一括提出不可

これでいうと、「教科担当責任者」と「担当者」になりますね。

 

Q③:「過去問」からは、どのくらい試験範囲をわりだせるの?

A:知らん!

 

さいごにきて、急になげやりに…!

というのも、個人的にやってきた過去問分析は、けっこうゆるーい感じだったので、ちゃんと説明できないんですよ。

 

ここでは試験の傾向を、個人的に初めて数値化したので、あくまでも参考程度にしてくださいね。

まったくの初見 50%

基本形。初見でも対応できるように、地頭を鍛えておき毎回なんとかしてた感じ。

前年度と同じ問題 15%

科目によるので全教科には当てはまらないが、年に1回は前年度と同じ(似たような)問題が出る。

前々年度以前と同じ問題 10%

科目によるので全教科には当てはまらないが、2年おきに出る問題なんかもある。毎年出てきたらラッキー!

リポート設題と同じ問題 20%

同年度内であれば、可能性はけっこう高い(と思う)。

(例:2019年度がAという設題だったら、2019年度中の単修にAが出題される可能性が高い)

昔のリポート設題と同じ問題 5%

過去2~3年くらいで同じものが出題される可能性はある。

再提出リポートの期限が3年であることに由来する)

↑の表は、りゅうやん。が算出した体感的な数値なので、絶対ではありません。

あくまでも「参考程度」でおねがいしますよー!

 

まとめ

 

単修の傾向と対策
  • 過去問があれば対策を立てやすい
  • 古すぎると役に立たないことも
  • 2~3年で、古くても5年くらいをめどにする
  • 過去問分析で、毎年同じ問題が出ることがわかる可能性大
  • リポート設題と同じ問題が出る可能性アリ
  • まったくの初見だとしても、テキストはしっかり読んでおく!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

ではでは(^_^)v

 

 

 

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