こんにちは、りゅうやん。です！
法政大学の通信教育部で、大学生活3年目はどのように過ごしたのでしょうか？
前回の記事では…
2年目では、一般教育科目（教養課程）を中心に、ほぼスクーリングだけで履修した話でしたね！
え、おぼえてないの？
じゃあ、下の記事で振り返ってきてくださいね！（まるなげ）
3年目で履修した科目たちよ、ここに集いたまえ！（既視感）
3年目では合計22単位取りました！
2年目は34単位だったのに、勢いが盛り下がってしまいましたねー。（汗）
まー、前年度はほとんどはスクーリングばかりでしたが、今回はリポ＆単修でも取っているから良し（？）としよう。
※下記が3年目での履修一覧です。科目横の（）内は単位数を表しています。
春スクーリングで履修する
- 商法総則・商行為法（2）
- 会社法（2）
夏スクーリングで履修する
- 民法総則（2）
- 倒産法（2）
秋スクーリングで履修する
- 商法総則・商行為法（2）
- 会社法（2）
冬スクーリングで履修する
- 親族法・相続法（2）
- 基礎特講【哲学】（2）
リポ＆単修で履修したもの
- 哲学（2）
- 英語2（2）
- 経済学（4）
【悲報①】法律の参考書がお高いので、出費がかさむ…
これは仕方がない出費ですよね…。
【テキストのお値段たち】
- 商法：￥2800
- 会社法：￥4800
- 民法：￥3000
- 倒産法：￥3200
- 親族法・相続法：￥3250
ちなみに、この値段からさらに消費税がかかります…。
法律に限らず、専門書は値段が高いし分厚い…。
スクーリングで大学に持っていくのに、カバンが重くなってイヤだったよ～！（泣）
前年度で大学生協に加入したので、大学の書籍部で組合員カードを提示すれば、10％オフで購入することできます！
値引きはありがたく、だいたい消費税分は安くなっていたと思います。（ざっくり）
【悲報②】まさかの、スクーリングを落とす！！！
冬スクリーニングで受講した「親族法・相続法」ですが、落としました……。
ちなみに、試験は選択問題だけで構成されていました。（持ち込みは不可）
25問×4点＝100点満点で、15問以上であれば60点になり合格できます。
僕の正答率は、14問正解の56点でした。
ん、56点…？
うわわわああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ………！！！！！
C評価ギリギリの60点に到達できず、不合格……！！！
まさか、スクリーニングで落とすとは夢にも思わず、油断大敵…！
そして、4年目に向かい……
と決心したのに、あと1年しかありません。
この時点で、総取得単位数は56単位です。
卒業に必要な124単位（卒業論文を含む）までには、あと68単位が必要です。
さて、こんな調子で大学生活4年目はどうなるのでしょうか？
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
運命の4年目へ…
ではでは(^_^)v
