こんにちは!
法政通信では、ぼっちな学生生活を過ごした男、りゅうやん。です!
通信制大学なのに、キャンパスライフってあるの?
そんな疑問をとくため、法政大学の通信を卒業した僕の実体験をお話したいと思います。
通信なのに、通学する必要があるの?
これが最大の疑問だと思いますよね?
学校にしても、資格学習の「通信」としても、思い浮かべるのは、
テキストが送られてきてリポートを書き、テストに合格して習熟度や達成度を見る。
そんなイメージじゃないですか?
たしかにその通りですが、通信制大学だと少し違います。
通信で卒業するためには、スクーリングという講義形式の対面授業を30時間以上取らなければならいと法で定められているのです。
そのため、スクーリングで大学に行くことでキャンパスライフを味わうことができるのです!
スクーリングで大学に通うことで、「自分は大学生なんだ」と実感することができますし、通信で学ぶ学生が他にもたくさんいるんだと、頑張る原動力になります。
ちなみに、このスクーリングですが、大学によっては一度も大学に通わずに受講することができます。
それはインターネット授業を受けることで、スクーリングでの単位を取ることができるのです。
大学によっては、
- メディアスクーリング
- eラーニング
- eスクール
などの呼び方がありますが、どれも内容は同じです。
インターネットを使い、好きな時間に講義を聞き、テストを受けることでスクーリング単位を取れます。
法政大学でも開講していますが、カリキュラムや開講科目によってはすべてをとることができない可能性もあるので、一度確認してみてください。
大学の施設が利用できる
通信の学生であっても、その大学の学生であることには変わりありません。
僕も法政大学(通信)に在籍していましたが、「通信だから…」とは思わず、利用できるものはガンガン利用してきました!
大学のサークルに入ることもできますし、
大学の生協に加入し、書籍を安くかったり、運転免許を取るために生協価格で申し込んだりと使い倒したり、
所属大学が結んでいる、他大学図書館の相互利用協定を利用したり、
都内の美術館を無料または優待価格で利用したり、
などなど、大学の施設だったり、大学が加盟しているもので、他大学の図書館を利用できたり、美術館が無料で観覧できたりしちゃうのです!
これは使わないと損ですよ!
まとめ
- スクーリングで大学に通うことで、他の学生と交流することができる
- 大学の施設を気兼ねなく使える
- 大学が加盟している協定の他施設を利用できる
最後まで読んでいただきありがとうございました!
ではでは(^_^)v