こんにちは、りゅうやん。です!
突然ですが、山手線沿線私立大学図書館コンソーシアムを知ってますか?
これは山手線沿線に近接する8つの私立大学によって、大学図書館の相互協力(相互利用)を目的としたコンソーシアムが形成されています。
法政大学在学中によく利用していたので、ご紹介したいと思います!
改めて、「山手線沿線私立大学図書館コンソーシアム」ってなんですか?
情報化社会を生き抜くためには、教育や研究をより充実させていかなければなりません。
しかし、時代の変革によって、利用者のニーズ・サービスを提供するのに、1つの大学だけでは対応できなくなっています。
そこで山手線沿線の8つの私立大学がコンソーシアムを形成し、相互の協力していくことで活動していこうじゃないか!という取り組みです。
コンソーシアムとは?
お互いに力を合わせて、目的に達しようとする組織や人の集団、共同体を意味する言葉です。
ようは、手を取り合っていきましょう!という感じですかね。
加盟大学の一覧
加盟している大学は……、
- 法政大学
- 青山学院大学
- 学習院大学
- 國學院大學
- 東洋大学
- 明治学院大学
- 明治大学
- 立教大学
…以上、8つの大学です。
利用方法とは?
さっきの8つの大学に在学している大学生(通教生も含む)や教職員であれば、自分の大学の学生証あるいは教職員証を提示すれば、どの大学図書館でも利用することができます。
また、各図書館に申請することで、貸し出しカード(ライブラリーカード)を作ることもできます。
なお、テスト期間中(例年、7月と1月)は、どの大学であっても図書館を利用することができません。
たとえば、法政大学がテスト期間中(7月)のとき、明治大学の学生は法政大学図書館を利用できないということですね。
りゅうやん。は、どのように活用していたのか?
基本的には在籍している法政大学の図書館で勉強したり、本を借りていました。
しかし、借りたい本がなかったり、貸出中で待てないときは、山手コンソを使って他の図書館にないか検索していました。
僕が最も利用していたのは、明治大学図書館です。
御茶ノ水にあるキャンパスは、法政大学からも近く、僕の通学定期券の範囲だったので、何度も利用していました。
そして、せっかく利用できるのだからと思い、2013年に全ての図書館に行きました!
だいぶ昔ですよね~。(苦笑)
でも、その時のことを思い出しながら、利用してみた感想を書きたいと思います。
まとめ
大学になると、勉強しやすいような環境が整えられていることがとても多いですよね!
この山手コンソーシアムもその一環だと思います。
利用できるなら、とことん利用して大学生活を充実させましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ではでは(^_^)v