こんにちは、りゅうやん。です!
今回は法政通信で(ざっくりと)どのように歩んできたのか?
また、スクーリング&スク専とは何なのかについてもお話していきますね。
法政大学通信教育部での歩み
法政大学通信教育部では、卒業までに6年間かかりました。
そして、法学部法律学科に在籍していました。
6年という年数が早いのか、平均的なのか、遅いのかは分かりません。
年ごとの修得単位数を一覧にすると、、、
1年目 | 0単位 |
---|---|
2年目 | 32単位 |
3年目 | 22単位 |
4年目 | 28単位 |
5年目 | 38単位 |
6年目 | 8単位 |
うん、頑張れば4年で卒業できましたね…(^_^;)
もっと計画的に学習していけば良かったのですが、なかなかうまく進められなかったことが正直なところですね。
ところで「スク専」とは、なんですの?
スク専とは、スクーリングだけで単位を積み上げていくことです。(たぶん)
128単位中、スクーリングで74単位、リポート&単位修得試験で54単位を取りました。
※法政大学通信教育の法学部では、卒業に124単位必要ですが、卒業論文を書かない場合は、128単位必要となります。
卒業にはスクーリングで30単位以上取らなければなりませんが、自分は倍以上もスクーリングで取ったことになります。
え?
スクーリングが何かっだって?
たしかに、通信制大学を経験してない人には、スクーリングと言われても分からないですよね…。
いや、もーしわけない!(^_^;)
では、今から説明していきますねー!
「スクーリング」って、なんですの?
スクーリングとは、面接授業のことであり、教員が直接授業を行い、最終試験に合格することで単位を修得することができます。
この形態は、一般的な通学制の大学と同じであり、大学のキャンパスに通って勉強する感じですね。
しかし、通信制大学は、大学に通わないで勉強する通信学習(自宅学習)が基本ではないのでしょうか?
はたして、スクーリングの授業も受けなければならないのか?
その答え、ずばりイエスですね!
卒業するためにはトータルで124単位(法学部生で卒業論文を選択しない場合は128単位)が必要であり、そのうち30単位以上をスクーリングで単位を修得しなければならないと、大学通信教育設置基準で定められています。
したがって、卒業するためには大学で行われているスクーリングを受講し、合計で30単位以上を取る必要があります。
スクーリングの特徴、法政大学通信教育部で開講されているスクーリングの種類について、下記ページでもまとめています。
よろしければ、こちらも合わせてご覧ください。
スクーリングを多く受講して良かったことは?
通信制大学は自宅自習が基本ですが、一人孤独に勉強することはなかなかモチベーションが上がらず、しんどい部分がありました。
そこで、スクーリングで大学に通うことにより、『自分も大学生なんだなー』と実感することができました。
また、他のスクーリング生とともに講義を受けることで、「自分も頑張らなきゃ!」と思うことができて、とてもいい刺激になりました。
以上で、スクーリングのおはなしでしたー!
ではでは(^_^)v