こんにちは、りゅうやん。です!
今回は、法政通信で「健康・スポーツ科学概論」を学んだお話です。
はじめに
記事を読んでもらうときの注意事項があります。
読まれていない方は、一読されておくことをオススメします!
一般教育科目の保健体育科目について
一般教育科目の保健体育科目は、実技 or 講義のいずれかを選択しなければなりません。
自分は講義のほうを選びました。
【2単位】健康・スポーツ科学概論(講義)のスクーリング
履修データ
受講年度 | 2012年度 夏スクーリング |
---|---|
評価 | A |
担当者 | 林容市 |
レジュメの配布 | あり |
【指定テキスト】
なし
講義概要
以下の3つのテーマに沿って講義が進められます。
- 身体機能や健康状態を把握する
- スポーツ・身体活動と健康との関係を理解する
- 健康関連情報の使い方・見極め方
現在の身体状態や生活習慣を適切に把握・評価したうえで、様々な健康関連情報から自らに必要なものを適切に取捨選択できる能力の育成を目的とした内容でした。
受講した感想
レジュメや資料が毎回配られ、自分自身の健康作りにはどんな情報が必要なのか、どう探せば良いのかなどを、様々な事例をもとに考察していきます。
教室が狭くて、毎回ギュウギュウ詰めの状態で授業をしていたため、夏なのにあまり冷房がきかずに暑がりながら受けていました。
うん、内容とは全く関係ないですね。(笑)
でも、あくまで「スクーリングを受講した感想」ですからね!(いいわけ)
試験・評価について
試験形式 | 論述 |
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持ち込み可否 | 可(レジュメ、自筆ノート) |
その他 | なし |
試験は内容は、授業で学んだことを書き出すというよりは、授業で身に着けた知識をまとめて論述する内容でした。
そのため、ただ授業に出てノートをとる、レジュメを眺めるだけでは試験突破は難しいかもしれません。
また、テーマごとに毎回ミニレポートの提出があり、これが成績評価の一部となります。
そのため、1回でも休んでしまうと授業が遅れてしまうだけでなく、出席で得られる平常点もゼロになってしまいます。
【まとめ】今回、学んだことは?
- 保健体育科目は、講義 or 実技の好きなほうを選択できる
- 出席点が重要
体育科目を履修するとき、体を動かしたいと思う方は、実技のほうを選択されてもいいかもしれません。
自分の場合は、真夏に運動したくないのと毎回着替えが面倒だったので、講義にしました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ではでは(^_^)v