こんにちは、りゅうやん。です!
今回は、法政通信で「法律学特講(特許法)」を学んだお話です。
はじめに
記事を読んでもらうときの注意事項があります。
読まれていない方は、一読されておくことをオススメします!
【法政通信】履修単位に関する記事の、読み方と注意事項【おせっかい】
こんにちは、りゅうやん。です!
タイトル通り、これから履修・修得した科目ごとの記事を投稿していきます。
そこ...
法政通信における専門科目「法律学特講」の位置づけとは?
法政大学法学部法律学科(通信教育課程)で2学年以上から、履修することができます。
また、選択科目の1つでもあり、スクーリングのみの開講となります。
法律学特講は、4回8単位まで履修が可能です。
自分は3回受け、計6単位を履修しました。
法政通信の法学部カリキュラムについて解説!
こんにちは、りゅうやん。です!
法政大学通信教育部におけるカリキュラムで、法学部法律学科で履修・修得しなければなら...
【2単位】法律学特講(特許法)スクーリング
履修データ
受講年度 | 2015年度 後期週末スクーリング |
---|---|
評価 | C |
担当者 | 武生昌士 |
レジュメの配布 | あり |
【指定テキスト】
なし
講義概要
講義内容は……、
- 知的財産法の概要
- 特許法総説
- 権利の客体
- 特許要件
- 権利の主体
- 権利取得の手続き
- 審判、審決取消訴訟
- 特許権
- 侵害と救済
……でした。
受講した感想
パワポで使用するものをレジュメとして配り、これに沿いながら授業が進みます。
法律としての「特許」について学ぶことは初めてでした。
著作権など、普段(?)から馴染みがあるものから、特許の決まりごとや奥深い部分まで学び、とても難しい印象を受けました。
レジュメにまとめられているとはいえ、重要語句がとても多く、チェックしてマーカーを繰り返し、覚えることが大変でした…。
試験・評価について
試験形式 | ○×問題・用語穴埋め・論述 |
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持ち込み可否 | 可(レジュメ、自筆ノート、六法) |
その他 | なし |
試験時にはレジュメの量が多いため、どこに何が書かれているかの整理が必要です。
授業内で先生が「ここが重要!」と言った部分を中心に復習すれば、大丈夫だと思います。
僕は論述問題で凡ミスしてしまい、評価が低くなってしまいましたがね………。
【まとめ】今回、学んだことは?
法律学特講(特許法)
- レジュメが多くて文字も細かいので、どうまとめるかが重要になる
- 重要語句が豊富で、覚えるものが多い
- 試験時の出題内容を読み間違えないこと!(自戒)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ではでは(^_^)v