こんにちは、りゅうやん。です!
今回は、法政通信で「数学」を学んだお話です。
はじめに
記事を読んでもらうときの注意事項があります。
読まれていない方は、一読されておくことをオススメします!
「数学」はスクーリングで2単位のみ履修だった件
スクーリングを1回だけ受講しました。
数学は苦手なので、そう何度も受けたくないですね。(笑)
【2単位】数学スクーリング
履修データ
受講年度 | 2012年度 秋スクーリング |
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評価 | B |
担当者 | 村上雅彦 |
レジュメの配布 | なし |
【指定テキスト】
タイトル | 数学 |
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第○版 | 第1版 |
著者 | 安東祐希・池田宏一郎・倉田俊彦 |
出版社 | 通教テキスト |
出版年 | 2008年 |
講義概要
通教テキストの、
- 第4章:グラフ理論
- 第5章:組み合わせ数字
- 第6章:微分法と近似計算
…が講義範囲でした。
前提理論として、集合と写像、行列の加算・乗算の理解が必要です。
受講した感想
通教テキストを使用するため、テキストを新しく購入する必要がないため受講しました。
グラフ理論、組み合わせ数字、微分法と近似計算という内容についてですが、数学が苦手な自分からすればチンプンカンプンでした。
じゃあ、なんで取ったのか?と思いますよね。。。
だって、自然分野は8単位以上取らなければなりませんので、苦手科目にも着手しないといけませんのでね…。
大教室での講義でしたが、人数は両手で数えられる程度の少なさでしたね。
でも、あてられて答えさせられることはなかったです。
ただ、ちゃんとできているかを席まで見に回ってきます。
講義はノート作りが重要で、さらに予習復習も必要だったので、とても大変でした。
授業中に解答の仕方でよく言われたことは、
- 答えだけをただ書くだけでなく、
- それに至るまでのプロセスや計算も、
- 消さずに残しておけと。
これが後々、役立つ日がくるのです。
そう、試験です!(笑)
試験・評価について
試験形式 | 計算(解答だけでなく、途中式も残しておく) |
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持ち込み可否 | 可(、自筆ノート) |
その他 | テキストの持ち込みは不可 |
試験の解答には、先ほど述べたことが役立ちました!
答えだけではなく、それに至るまでのプロセス、途中の計算も含めて消さないで残すこと!
これが試験での加点の対象にもなっていました。
数学は得意ではありませんでしたが、ちゃんと勉強しようかな……と思いました。(当時)
実際にはちゃんと勉強してません、先生ゴメンナサイm(_ _)m
【まとめ】今回、学んだことは?
- 苦手ならば、スクーリング受講が楽である!
- 高校までに学習した知識がないと、きついかもしれない…
- 大学に入っても、数学は嫌いだ!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ではでは(^_^)v