こんにちは、りゅうやん。です!
ぼくのブログでは「学び」をテーマにしています。
また、これと切っても切れないものとして、個人的には「失敗学」というのを掲げています。
人はさまざまな経験や失敗を経て、たくさんのことを学んで成長していくものと思っているのです。
そこで、失敗学がどういったもので、ぼくの考える「失敗学」についてまとめてみました。
失敗学とは?
「失敗学」はぼくが作った言葉ではありません。失敗学についての本が出版されているなど、わりと知られているものですね。
失敗学
起こってしまった失敗に対し、責任追及のみに終始せず、(物理的・個人的な)直接原因と(背景的・組織的な)根幹原因を究明する学問のことである。
引用:Wikipedia 失敗学より
畑村洋太郎氏が提唱したもので、この方が会長を務める失敗学会まであるそうです!!!
ちなみに、ぼくは学会員ではありませんよ!笑
失敗学の種類とは?
失敗学の種類
失敗の種類は、大きく3つに分けられる。
- 織り込み済みの失敗。ある程度の損害やデメリットは承知の上での失敗。
- 結果としての失敗。果敢なトライアルの結果としての失敗。
- 回避可能であった失敗。ヒューマンエラーでの失敗。
1. と2. の失敗は、「失敗は成功の元」となり得る失敗である。また、この2つの失敗については、状況・結果などがある程度予測できたり、経験からくる的確な判断で対処したりすることができる。
3. の失敗は、失敗からさらなる悪循環が生まれる失敗である。予想しておけば回避可能であったにも関わらず、予想をしていなかったためにパニックに陥り、ますます、状況を悪くしてしまう。
引用:Wikipedia 失敗学より
りゅうやん。の失敗学
失敗の種類が3つありましたが、これらをぼくが経験してきたことに当てはめてみました。
①織り込み済みの失敗
ある程度の損害やデメリットは承知の上での失敗することだと説明していますね。
ぼくの場合だと、デメリットを承知で…!と思っていくときがありますが、それを「失敗」とは捉えてはない感じです。
「感じ」で自分がそう思っているだけなので、他人から見たら「それ、ふつうに失敗じゃん!」となってるかもしれめせんけどね…。
「こんな経験、あったかな~?」と思い返してみると、ありましたね!笑
会社にて、新年度に「キックオフミーティング」という全社員が集まる場で、新入社員があいさつ(自分のかんたんなプロフィールを紹介)するとき、どうすれば名前を覚えてもらえるかを考えました。
そのときひらめいた「ある戦略」を使うことで、デメリットをも凌駕するような「自己紹介プログラム」を構成したのです!
※記事は近日中に公開予定
②結果としての失敗
果敢なトライアルの結果としての失敗することだと説明されてます。
ぼくの場合だと、受験勉強が資格試験がこれに当てはまるでしょうね。
学校だと、高校・大学・大学院の受験に失敗しています。
資格試験だと、法律資格(行政書士試験)やIT資格(ITパスポート試験)に不合格しました。
これを恥ずかしいと思う気持ちもありますが、これらの失敗から学ぶことで得られることも多かったですね。
たとえば、大学受験に失敗し、救済措置(?)みたいな感じで入学した通信制大学の経験が、就活中の努力した評価やブログとしての素晴らしいコンテンツを生み出すことができたのです!
③回避可能であった失敗
失敗を想定して事前に回避できたはずだ!というものですが、個人的には失敗してからでないとわからなかったりします。
失敗の前に、他人に指摘されて気づくこともありましたね。
でも、自分の考えだけで主観的になってしまい、まわりが見えてなくて…というパターンが多いですね…。
失敗学のまとめ
- デメリットを承知での失敗
- 結果としての失敗してしまった
- 想定できて回避可能だったのに失敗した
最後まで読んでいただきありがとうございました!
ではでは(^_^)v
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