こんにちは、りゅうやん。です!
法政大学の通信教育部での、大学生活5年目はどのように過ごしたのか?
前回の記事では…
4年目では、28単位とそこそこの頑張りでしたが、4年間での卒業は果たせなかったお話でしたね。
え、おぼえてないの?
では、下の記事で振り返ってきてくださいよー!
4年での卒業を目標にしてたが…
4年で卒業できず意気消沈していましたが、今年こそはと思いました。
そのための1年間の計画を立てました。
卒業までの単位を少しでも稼ぐため、スクーリングで調整しようと考えたのです。(安易)
5年目で履修した科目たちよ、ここに集いたまえ!(既視感)
5年目では合計で38単位を取りました!
4年目の28単位と比べると、かなり頑張りました!!!
※下記が5年目での履修一覧です。科目横の()内は単位数を表しています。
春スクーリングで履修する
- 化学(2)
夏スクーリングで履修する
- 政治学(2)
- 国際法総論(2)
秋スクーリングで履修する
- 債権総論(2)
冬スクーリングで履修する
- 西洋史(2)
- 国際法各論(2)
- 法律学特講【会社法】(2)
- 情報科学実習(2)
前期週末スクーリングで履修する
- 法律学特講【商法】(2)
後期週末スクーリングで履修する
- 法律学特講【特許法】(2)
リポ&単修で履修したもの
- 刑法総論(2)
- 刑法各論(4)
- 刑事政策(4)
- 行政法(4)
- 教育法(4)
【最後の年?①】スクーリングをやたらとつめこむ
スクーリングは、2年目ほどではないものの、3年目と同じくらい履修しましたね。
【年次ごとのスクーリング履修数】
- 1年目:0科目
- 2年目:17科目
- 3年目:8科目
- 4年目:5科目
- 5年目:10科目
うん、2年目の17科目もの数がえげつないですね…。
だから、スク専なんですよね…、はい。
【最後の年?②】最難関!2つの訴訟法が最後の壁に!
リポート学習に1年以上費やした行政法が終了しました。
しかし、最後の壁として2つの訴訟法である「民事訴訟法」と「刑事訴訟法」が立ちはだかりました!
リポート学習はすぐに合格できましたが、単位修得試験で合格をもぎとることができませんでした…。
5年目最後の単位修得試験(2016年1月)で「民事訴訟法」と「刑事訴訟法」を受けました。
しかし、結果は両方ともD評価(不合格)…。
桜咲くことなく、無残にも散ってしまいました……。泣
8単位を残して、6年目へ…
こうして5年目は120単位で終わりを告げました。
卒業論文は書いていないため、卒業に必要な単位はあと8単位。
「民事訴訟法(4単位)」と「刑事訴訟法(4単位)」の2科目を取れば、卒業することができます…。
この2科目、計8単位を取る道のりが、長く険しいと感じました。
さて、大学生活6年目はどうなるのか。
今度こそ、卒業を決めることができるのでしょうか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ではでは(^_^)v