こんにちは、りゅうやん。です!
ぼくは法政大学の通信教育部を卒業しました。
そう疑問に思われる人が多いかと思います。
そこで今回は、法政大学通信教育部におけるカリキュラムで、ぼくが在学中に勉強した専門科目である「法学部科目」についてまとめました!
【法学部】専門科目で必要な単位数とは?
選択必修科目
まず、科目構成単位(4単位)を充たし8科目を履修・修得する必要があります。
4単位×8科目=32単位
この32単位を満たした後は、2単位で履修・修得した科目も卒業単位として認めてくれます。
つまり、科目構成単位が4単位で2単位しか取ってなくても、卒業に必要な単位として認めてくれるのです。
選択科目科目
卒業論文を書く・書かないで、最終的な単位数が変わってきます!
- 8科目32単位を超えた選択必修科目+選択科目+卒業論文=50単位
- 8科目32単位を超えた選択必修科目+選択科目=54単位
【法学部】専門科目の一覧
選択必修科目
※()内の数字は科目構成単位です
履修学年 | 科目 |
---|---|
1学年~ |
|
2学年~ |
|
3学年~ |
|
4学年~ |
|
選択科目
- ※()内の数字は科目構成単位です
- ※(*)がついてる科目は、次の「注意点」で説明します
履修学年 | 科目 |
---|---|
1学年~ |
|
2学年~ |
|
3学年~ |
|
4学年~ |
|
専門科目を履修するときの注意点として、
- 構成科目単位が(2)となっている科目は、基本的にスクーリングで開講しています
- 専門科目ではスクーリングで8単位以上を取らなければなりません
- (*)のついてる科目をスクーリングは、上記の8単位に含めることができません
卒業に必要な単位数は、卒論の有無で変わる!
卒業論文を選択した場合
選択必修科目 | 科目構成単位を充たした8科目 | 32単位 |
---|---|---|
選択必修科目 | 8科目32単位を超えた単位+選択科目(卒業論文を含む) | 50単位 |
82単位 |
卒業論文を選択しない場合
選択必修科目 | 科目構成単位を充たした8科目 | 32単位 |
---|---|---|
選択必修科目 | 8科目32単位を超えた単位+選択科目(卒業論文を含まない) | 54単位 |
86単位 |
以上から分かるように、卒業論文を書かない分、余計に単位を取らなければなりませんねー。
自分も卒業論文は選択しなかったため、卒業時の単位数は、、、
教養課程(42単位)+専門課程(86単位)=128単位
…でしたね。
まとめ
法政大学の通信教育部の専門科目である法学部科目についてまとめました。
入学後したときは、
と思ってましたが、途中でカリキュラム変更があって卒論が必修から選択に変わりました。
そのため、わりとかし楽に卒業までいけたように思えます。
法学部科目を改めて見返してみると、選択必修科目の取り方や卒業論文の選択、いろいろと複雑ですよね。
興味が湧いた専攻分野で卒業論文を書いたり、多くの選択科目を履修するために卒業論文は書かないという選択肢もあります。
そういう意味では、自分がやりたいように進めることができますので、法学部生は自分に合ったやり方で卒業を目指すことができますね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ではでは(^_^)v
Nexus Card(ネクサスカード)の魅力
- 審査が不安な方向けのカード
- デポジット型なので使いすぎるを防げる
- 分割払いやリボ払いなど支払い方法を変更できる
- 200円について1ポイントたまる
さあ!Nexus Card(ネクサスカード)を手にとろう!
Nexus CardはMasterCardブランドで、国内外の取扱店舗、そしてネットショッピングでも自由に利用可能です。さらに、ご利用に応じてポイントがたまるネクサスポイントサービスも利用できます。
カードの発行手数料はわずか550円(税込)、年会費も1,375円(税込)とリーズナブル。主にショッピング用途に特化しています。
Nexus Cardは、あなたの賢い選択!
自由なショッピングライフを是非お楽しみください!