個人的な備忘録 PR

大人の発達障害についてまとめてみた

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

 

こんにちは、りゅうやん。です!

 

発達障害は大人にもあるものなので、たくさんの方々に理解してもらえるようにまとめてみました。

 

こんなことに思い当たりませんか?

 

たとえば、

  • 指示された意図がわからず、職場や学校の人間関係がうまくいかない
  • 同時に複数のことができず、仕事や物事の段取りが苦手
  • 自分のやり方に固執してしまいがち
  • 場の空気が読めない
  • 注意力が散漫になり、物事に集中できない
  • 急な仕様変更が苦手で対応できない

 

こういったことで悩むと、もしかしたら発達障害かもしれません。

 

りゅうやん。
りゅうやん。
自分も、ほとんどの項目が当てはまるんだけど…

 

発達障害とは?

 

厚生労働省ホームページから、メンタルヘルスの「発達障害」についてまとめた記事をひらくと、

発達障害は、生まれつき脳の発達が通常と違っているために、幼児のうちから症状が現れ、通常の育児ではうまくいかないことがあります。成長するにつれ、自分自身のもつ不得手な部分に気づき、生きにくさを感じることがあるかもしれません。
ですが、発達障害はその特性を本人や家族・周囲の人がよく理解し、その人にあったやり方で日常的な暮らしや学校や職場での過ごし方を工夫することが出来れば、持っている本来の力がしっかり生かされるようになります。

引用:厚生労働省ホームページ「みんなのメンタルヘルス」

 

このように書かれています。

 

発達障害への対応

 

発達障害に対応するには、早期発見と早期支援、まわりの人の理解が必要となります。

 

 

発達障害は、病気やケガとは違って見た目から判断できず、まわりの人からは理解できない行動をとっているようにしかみえません。

しかし、これは環境や育て方が原因ではありません。

また、発達障害だと気づかずに見過ごしてしまうと、うつ病やパニック障害などの二次的な問題が起こる可能性もあります。

そのためには、早期発見と早期支援が必要となるとともに、まわりにいる人の理解もなければなりません。

 

発達障害が早くにわかって支援を受けられると、本人の個性を伸ばしつつ自分の特性を理解し付きあいながら日常生活をおくることができるのです。

 

おもな対応としては、

  • 具体的に伝える
  • 簡潔に短くして伝える
  • 肯定的な表現で伝える

 

などが挙げられます。

 

発達障害の種類

 

一口に発達障害といっても、その種類はつぎの3つにわけられます。

  1. 社会性発達障害
  2. 学習障害(LD)
  3. 注意欠陥多動性障害(AD/HD)

 

※同じ分類の発達障害であっても、その人の個性や発達状況、年齢、育ってきた環境によって目に見える症状は変わってきます

 

①社会性発達障害

 

社会性発達障害に見られる傾向としては、

  • コミュニケーションの障害
  • 対人関係や社会性の障害
  • パターン化した行動

などがあげられます。

 

学習障害(LD)

 

学習障害(LD)に見られる傾向としては、

  • 読むことが苦手
  • 書くことが苦手
  • 計算することが苦手

などがあげられます。

 

注意欠陥多動性障害(AD/HD)

 

注意欠陥多動性障害(AD/HD)に見られる傾向としては、

  • 不注意
  • よく動きまわる
  • よくしゃべる
  • 衝動的な行動をとる

などがあげられます。

 

自分一人で悩まない

 

発達障害なのか?

それとも、たんに甘えているだけなのか?

 

でも、

「うまくいかないことが増えて大変」

「まわりの人とあわなくてつらい」

などの生きづらさを抱えながら暮らしていくことはとても大変です。

まずは相談機関に問い合わせてみて、自分の現状を伝えてみるだけでも大きな一歩になります。

理解してくれる人がいる、支援してくれる人がいることで、個々の性格にあったライフスタイルや仕事が見つけやすくなります。

気になることや困ったことがあれば、ひとりで悩まずに相談してみてください。

ぼくの場合では、

発達障害の支援機関に相談したわけではありませんが、仕事で抑うつ状態となって心療内科にかかったことで、自分と向き合うことができました。

心療内科にかかったことで、家族も含めて自分のパーソナルな部分について理解してくれたことが、治療であったり今後の生き方につながっていきました。

ひとつ残念なこととしては、ぼくの病気やパーソナルについての理解が乏しく、厄介者扱いとして接していたことですね。

そんな会社は、もう辞めてしまいました。

 

現在は難病とか精神疾患があるので、専門機関に相談しながら就職活動をしています。

 

発達障害だけど、自分らしく働きたい方必見!

この記事では発達障害の特徴について見てきましたが、こんな状態で働けるのかと疑問には思いませんか?

男性の意見
男性の意見

発達障害と診断されたけど、ちゃんと働くことができるのか?

女性の意見
女性の意見
人間関係に委縮しないで、自分らしく働きたい!

 

こんなお悩みをお持ちの方でも、自分らしさを尊重しつつもビジネススキルや身につけながら、就職活動ができます。



発達障害の方の「自分らしく働く」を徹底サポート【リンクビー】

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

ではでは(^_^)v

 

クレカの審査が不安な方向けにNexus Card!

Nexus Card(ネクサスカード)の魅力

  • 審査が不安な方向けのカード
  • デポジット型なので使いすぎるを防げる
  • 分割払いやリボ払いなど支払い方法を変更できる
  • 200円について1ポイントたまる

さあ!Nexus Card(ネクサスカード)を手にとろう!

Nexus CardはMasterCardブランドで、国内外の取扱店舗、そしてネットショッピングでも自由に利用可能です。さらに、ご利用に応じてポイントがたまるネクサスポイントサービスも利用できます。

カードの発行手数料はわずか550円(税込)、年会費も1,375円(税込)とリーズナブル。主にショッピング用途に特化しています​​。

Nexus Cardは、あなたの賢い選択!

自由なショッピングライフを是非お楽しみください!



Nexus Card デポジット型クレジットカード新規申込はこちら

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

CAPTCHA