こんにちは、りゅうやん。です！
2019年9月9日の朝、台風15号の影響で東京の鉄道会社はのきなみ朝の運行をやめましたね。
計画運休でしたが、線路に倒木だったり駅舎の屋根がとんで運転再開が遅れるなどのトラブルもありました。
ぼくもいつも通りに会社に向かいましたが、JRが動いていなかったので会社に向かうことはできず。。。
毎度のことながら、台風とか自然災害が起きて出社できない対応から、イレギュラーで遅れた場合の遅延証明書についてを考えてみました。
仕事があってもなくても、働いている限りは出社しなければならない
これは悲しい現実ですよね。。。
たとえ、
台風がこようが、
大雪になろうが、
槍が降ろうが、
バスや電車が止まっても、
どんな状況になっても出社しなければならないのです。
しかも、過去に勤めていた会社で先輩から言われた一言が、
大雪予報がでていて朝の出勤が難しそうなら、会社近くにホテルをとって出勤して。
なんてことだ。。。
そこまで強制して、仕事するようなもんでもないだろうに。
というより、電車が止まったら他の人だって来れないだろうに。。。なーんてことも思ってました。
だって、無理してがんばっていったら、自分しかいなかったなんてことにはなりたくないですしね。
遅延証明書をもらっても、なんの意味もない
台風とかの自然災害だけでなく、事故などで遅延したときに、鉄道会社から「遅延証明書」が配られます。
遅延証明書には、
- 配布した駅名
- 日付
- 遅延した時間
が記載されてます。
駅で配られる以外に、鉄道会社のホームページからダウンロードすることもできるようですね。
また、日付入りなので前もって多くもらっておいて別の日に使うことはできません。
今回みたいに台風だったり、人身事故で電車が遅れたときには欠かさず遅延証明書をもらいます。
しかし！
遅延したことを会社にいくら証明したところで、なんの意味もないのです。
それはなぜなのか？
No Work, No Pay.
ノーワーク、ノーペイ
つまり、働いてない時間があれば、それに対して賃金を支払う必要がないということですね。
これに当てはめれば、たとえ（台風による）電車の遅延といえど、就業のできていない時間については給与が発生しないことになります。
なので、鉄道会社が発行する遅延証明書が存在していたとしても変わりないのです。
今までに働いてきた職場（アルバイトも含む）では、台風や大雪、人身事故があってやむを得ず遅刻してしまうことがありました。
こんな感じの不毛なやりとりを何回もくりかえしてきたのでした。。。
でも、もらってきて上司に提出したからいって、なにもありません。
まとめ
台風とか大雪により、まえもって通勤困難だということがわかっていたり、鉄道会社が計画運休しますと宣言しているのなら、会社も相応の対応をしてくれよ。。。
てなわけで、個人的な結論としては、
- 行けなそうなら、無理して行かない！
- 遅延証明書はもらわない（もらう時間があるなら、さっさと行く）
最後まで読んでいただきありがとうございました！
ではでは(^_^)v
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