こんにちは、りゅうやん。です!
今回は、法政通信で「刑事訴訟法」を学んだお話です。
リポ&単修で4単位を履修しました。
はじめに
記事を読んでもらうときの注意事項があります。
読まれていない方は、一読されておくことをオススメします!
法政通信における専門科目「刑事訴訟法」の位置づけとは?
法政大学法学部法律学科(通信教育課程)で4学年以上から、履修することができます。
また、選択必修科目の1つでもあります。
【4単位】刑事訴訟法のリポ&単修
履修データ
【指定テキスト】
タイトル | 刑事訴訟法 |
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第○版 | 第2版 |
著者 | 福井厚 |
出版社 | 通教テキスト |
出版年 | 2008年 |
【リポート設題1】
合格年月 | 2015年7月 |
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評価 | B |
文字数 | 2095字 |
合格回数 | 2回 |
リポート添削者 | 不明 |
【リポート設題2】
合格年月 | 2015年7月 |
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評価 | B |
文字数 | 2084字 |
合格回数 | 2回 |
リポート添削者 | 不明 |
【単位修得試験】
合格年月 | 2016年4月 |
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評価 | B |
合格回数 | 6回目 |
リポート学習について
今まで書いたリポートの中で、最速(2日)で仕上げたリポートです!
でも、再提出になりましたが……。(汗)
再提出になったものの、設題意図に対する理解度の指摘はありませんでした。
ただ、以前から他の科目でも言われ続けてきた、文章表現については問題ありでしたね…。
語尾や接続詞を訂正するかのように、リポートの中が添削の字で真っ赤になりました。
あとは、判例の理解が不十分だとも言われました。
【設題1】
警察官の職務質問に伴う所持品検査に関する内容でした。
自分は過去に不当な職質を受けた経験があり、その時に色々と調べたことが役に立ちました。
職質に関する有名な判例だけでなく、最近の裁判例も取り上げました。
ただ、内容の比較であったり、深く読み込むという点では、まだまだ不十分でしたね。
これをしっかり直して再提出しましたが、講評は「とても読みやすくなりました」だけでした。
あれ?
判例のより深い考察はスルーされてしまった………。
【設題2】
忘れましたー!(どーん)
余談ですが、指定テキストは通教テキストでしたが、これはあまり使いませんでしたね。
(ちゃんと読んでないけど、一応、参考文献の一覧には記載した)
その代わりに使っていたテキストは、お気に入りの「有斐閣アルマ」でした。
また、別のお気に入りでもある「リーガルクエスト」も勉強に役立ちましたー!
単位修得試験について
単修は、刑法総論と同じくらい不合格続きでした。
6回目の受験で合格。
毎回、完璧に書けた!と思っても合格できなかったので、ずっと悔しかったですね。
判例を中心に考えて解答することが、単修でも重要でした。
事例を知らなければ解答できないため、テキストよりも判例百選で勉強することが多かったです。
【まとめ】今回、学んだことは?
- 判例の勉強(知識)が必要不可欠
- 刑事法系は、文章表現(論文の書き方)の指摘がされやすい
- 試験範囲が公開されているため、難易度は高いといえる
単修がなかなか合格できず、もっと早く合格することができれば、卒業があと1年早かったかもしれません。
そんな、因縁のある科目でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ではでは(^_^)v