Deprecated: 関数 Automattic\Jetpack\Assets::add_async_script は、バージョン 2.1.0 から非推奨になり、代替手段がなくなりました。 in /home/ryuyan3922/ryuyan-blog.com/public_html/wp-includes/functions.php on line 5423
資格でスキルアップ PR

【IT資格】JP1 認定エンジニアを取得したのに、上司から「とっても意味がない」と言われた件

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

 

こんにちは、りゅうやん。です!

 

2018年6月9日に、IT系資格の1つである「JP1 認定エンジニア(V11)」の試験を受けに行ってきました!

今回は、そのお話をしたいと思います!

 

そもそも、なんで受けたの?

 

僕の仕事はシステムエンジニアなので、スキルアップが目的です。

それで、サクッと取ってきました!(笑)

 

「JP1 認定エンジニア(V11)」とは何ぞや?

 

日立オープンミドルウェア認定資格制度として、セールススキル、テクニカルスキルを認定する制度となっています。

JP1と呼ばれる統合システム運用管理ソフトウェアの総称で、システムの稼働状況の監視から資産管理、ジョブのスケジューリング管理を行います。

V11は、バージョンが11番目で最新版ということですね。

 

「なんのこっちゃ?」という人もいるかもしれませんが、ざっくりと言うと、、、

日立が作った運用管理ソフトウェアで、会社の情報システムを動かすのに必要な機能をほぼ全てを備え、人の手でミスしそうなことも全部自動化して動かすよー。

…てな感じです。

 

※有識者の方々、もし間違っていたらゴメンナサイ…。

 

認定資格は全部で5種類あります。

  • JP1認定セールスコーディネーター
  • JP1認定エンジニア
  • JP1認定プロフェッショナル
  • JP1認定コンサルタント
  • JP1認定シニアコンサルタント

 

この中から、僕は上から2番目の「JP1認定エンジニア」をとってきました。

 

やった~、認定されたよ~!

 

試験の概要とは?

 

出題範囲は、JP1 Version11 の製品カテゴリーである、

  • 「モニタリング」
  • 「オートメーション」
  • 「コンプライアンス」

以上3つについての概要の知識を問うものです。

 

申し込み いつでも可能で、好きなときに受けられる
試験会場 全国に専用の試験センターがあるので、秋葉原にある試験会場を選択
受験料 6480円(税込み)
試験方式 CBT方式
問題数 20問
出題方式 択一式
試験時間 40分
合格ライン 70%以上(つまり、14問以上で合格ですね)
試験結果 試験終了後にすぐ採点され、合否が確認できる

 

ちなみに、試験方式であるCBT方式とは、コンピューターを利用して実施する試験方式のことですね。

CBTは「Computer Based Testing」の略で、受験者はコンピューターに表示された試験問題に対して、マウスやキーボードを用いて解答します。

コンピューターを上で試験を受けているので、結果もすぐに知ることができます。(不合格の文字が出ると落ち込みますが…)

 


 

どんな感じで勉強してたのか?

 

本社待機だったので、本社にいる時間はずっと勉強に充ててました!(笑)

 

え、なんで本社にいるかって?

たしかに、IT業界だとお仕事は客先常駐が普通ですが、自分は本社にいました。(誰に向けて言ってるの?)

 

話すと長くなるので簡単に言うと、3カ月弱休職していて、復職したけどホントーに仕事ができるのかをみるため、しばらくは本社待機で様子見という感じですね。(ながい)

まー、リハビリの意味合いもあるのかもしれません。

 

 

教材は、「JP1 認定エンジニア V11対応」という日立製作所が直々に執筆した教科書が出版されているため、この1冊を使いました。

 

 

一応、これが公式本ということで、中身を読んで巻末の模擬試験をやり、間違う箇所がなくなるまで繰り返す感じで進めました

 

受験してみた感想

 

問題数20問に対して、試験時間は40分だったので、「余裕で時間あまるだろう~」と思ってました。

はい、試験開始10分で解答が終了して、見事に時間があまりました!(笑)

 

試験なので、分からない問題とかあるわけで、見直しに10分使いました。

もうこれ以上やることがないので、試験終了ボタンをポチリました!

 

そして、、、気になる試験結果は…?(流れ的にわかる)

 


「JP1認定エンジニア」に合格!!!(やったー)

 

もちろん、合格しました!(パチパチ)

 

合格ラインは70%以上ですが、僕の得点は90%でした。

試験終了後の画面には、「合格 or 不合格」と「得点のパーセンテージ」しか表示されないので、どこを間違えたかは分かりません。

 

合格後1カ月くらいで合格の認定書が届く予定なので、今から楽しみです!

 


まとめ

 

今回はIT系資格の1つである「JP1 認定エンジニア(V11)」の受験に関する話でしたが、いかがだったでしょうか?

 

資格1つ取ったからと言って、それだけで仕事ができると限りませんが、確実に自分のスキルアップになったと思います!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

ではでは(^_^)v

 

ITエンジニアを目指したい!

働きながらでもLinuxを短期間で学べる!

自宅で学習できるオンラインスクール

IT・ビジネス書をさがすならSEshop



COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

CAPTCHA