こんにちは、りゅうやん。です!
ぼくはIT業界で仕事をしているのですが、休職と復職を経験しています。
- 難病の治療薬の副作用と夜勤の疲労が重なって、抑うつ状態となり3ヶ月休職
- 復職するも、新しい仕事先に慣れず適応障害となって再び休職に
と、けっこうバラエティーに富んでますよね?
これらの経験から、不安に思ったことや心配などがたくさんあったので、ブログで定期的に書いてきました。
ぼくと同じ悩みを抱えている人のためになればと思い、散り散り(?)になっていた記事をまとめてみました。
休職中の過ごし方
休職中の過ごし方について、自分なりの経験を踏まえてまとめてみました。
①休職に入る前に確認しておきたいこと
休職するにも、すんなりと入れるわけではありませんね。
たとえば、
- 仕事を引き継いだり
- どの程度お休みするのか?
- 休職中は会社と連絡を取り合うのか?
- 復職は?
いろいろと考えることがありますが、キリがありませんね。
そこで休職前に確認しておきたい3つのことに焦点を当ててまとめてみました。
②休職中は好きなことしたらいいんじゃない?
休職に入ったところで、どんなふうに過ごしたらいいかわかりませんよね?
人によっては、
- まったくやる気がでなくて、ひたすら家にこもりっぱなし
- 心療内科の先生から、休み中の治療計画を聞かされていたり
- 仕事というしがらみがなくなって人生の夏休みがきたと勘違いし、海外旅行に行ってしまったり
いろいろだと思います。
そこで休職中はどう過ごしたらいいのか、あることに気をつければ好きにすればいいんじゃね?という感じでまとめました。
③心療内科への通院で気をつけること
なぜ休職になったかの理由によりますが、精神を病んでしまったことが原因であることが多いんじゃないでしょうかね。
うつ病や適応障害など、病名はそれぞれだと思いますが、通院先は心療内科になるでしょう。
心療内科へ通院するにあたって、
- 前もって準備しておきたいこと
- 先生とどう話したらいいのか
- 家族の付き添いは必要か
などの疑問と解決策をまとめました。
④休職中のお金の問題について
休職中は働いてないので、会社からお給料ははいってきませんよね。
そんなとき、生活保障をどうすればいいのかをまとめました。
⑤復職に向けた準備
休職していることは、いずれ復職があるということです。
- 長期間も休んでいて復帰できるのか?
- 復帰できても仕事がちゃんとできるのか?
いろいろと不安は尽きないと思います。
もしかしたら、復職を考えただけで症状が悪化なんてことも…。
そうならないための心構えをお教えしたいと思います。
会社産業医と話して、休職の復職ありかたを考える
休職や復職のときには、会社の産業医と面談があるはずです。
これ以外にも、ストレスチェックや職場の環境改善のために、産業医と話す機会があった人もいるかもしれません。
でも、
- 産業医って、どんなことをやっている人なのか?
- 実際に会って話すとき、どんな心境でいればいいのか?
- 面談って、どんな感じなの?
などと、疑問に思うことはいっぱいありますね。
ぼくも初めて産業医面談をしたときは、いろいろな意味で緊張してましたね…。
こんな経験をもとに、産業医面談がどんな感じだったのかをまとめました。
さいごに
会社を休職したり、病状が回復して復職できたとしても、いろいろと不安なことはいっぱいあります。
でも、その不安に思う気持ちやつらさをわかってくれる人は必ずいます。
それが、
- 会社の人なのか
- 家族なのか
- 恋人なのか
- 心療内科の先生なのか
- 産業医の先生なのか
- SNSやブログでつながっている人なのか
どの人に当てはまるかは、人それぞれだと思います。
そんな人が見つかれば、きっと良い方向にいくと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
ではでは(^_^)v