こんにちは、りゅうやん。です!
今回は、三井住友ビジネスカード for Owners を作成したので、発行までのレビューをまとめてみました。
ビジネスカードを発行に至るまで
個人的なお話ですが、
(将来的には)会社に依存しない働き方がしたい!
と思いから、副業でアフィリエイトやらなんやらを始めました。
副業を本業にするため、
フリーランス(個人事業主)として生きていくために
そんな思いで、今後を見据えていろいろと準備をしておこう!ということが事の始まりでした!
なんでも、形から入っていく性分なのでね、、、はい。
この話は↓の記事でまとめたので、まだまだ知りたいよー!という人は読んでみてください。
ビジネスカードを作ろうとしたワケ
こんな感じ(どんな感じ?)で、フリーランスでやっていきたいと思うので、ビジネス用にカードの決済をわけようと思ったのです。
支払いをわける内訳として、
- ブログのレンタルサーバー代
- ブログドメイン代
- Wi-Fiルーター代
- 記事取材費
- 記事執筆に関わる書籍代
などなどですかね。
いまのところはこんな感じでやっていきたいと思います。
ビジネスカードはいろんな種類がある!
ビジネスカードを作ろうと思っても、どのカードを選べばいいのかが最大の壁でした!
ビジネスカードと聞くと、
ビジネスカード = 法人カード(コーポレートカード)
みたいなイメージがありました。
なので、フリーランス(個人事業主)として申し込みできるカードでなければなりませんでした。
でも、あるのだろうか???
とういやりとりはわたしの妄想だけにしておいて、ひたすら調べてたどりついたカードが、三井住友ビジネスカード for Ownersだったのです!
三井住友ビジネスカード for Owners を選んだ3つのポイント
①カードスペックと個人的な選ぶポイント
このカードがいいな~と目をつけたところは、
- 個人事業主として申し込みできる
- 申し込みに登記簿謄本・決算書が不要
- 個人で申し込むことができ、審査対象は会社ではなく個人になる
- 引き落し先の銀行口座は、法人口座ではなく個人口座を指定できる
- 経費精算を合理化できる
- カード年会費の優遇措置がある
他の個人的な意見としては、
※ポイントの合算は、個人カードとビジネス for Owners ができる。しかし、ビジネス for Owners ではない法人カード(ビジネスカード)では、ポイントの合算はできない。
やはり、発行するカード会社が同じであれば、明細の確認やポイント合算などが可能だったことも、決め手のひとつになりましたね!
②カードの階級はクラシック(一般)カードを選択する
三井住友ビジネスカード for Ownersには、階級が3つあります。
- クラシック(一般)カード
- ゴールドカード
- プラチナカード
現在のカード決済額はそんなに大きくはならないし、年会費も抑えたいということで、クラシック(一般)カードを選びました!
クラシックカードの年会費は1250円+税ですが、支払いにマイ・ペイすリボやweb明細書サービスを設定することで、年会費を実質無料にすることができます。
③デュアル発行する
三井住友カードは、国際ブランドのVISAとmastercardのカードを両方持つことができます。
本当は1枚で良かったのに、デュアル発行で2枚申し込みしました!
個人的には大満足ですがね!笑
発行スケジュール
スケジュール
カード申し込み | 2018年11月14日 |
---|---|
口座振替・本人確認書類の受け取り | 2018年11月17日 |
口座振替・本人確認書類の返送 | 2018年11月18日 |
審査合格の通知メール | 2018年11月27日 |
カード発送の通知メール | 2018年11月30日 |
カード受け取り | 2018年12月1日 |
申し込みについて
カードが早くほしい&審査落ちしないためには、キャッシング枠をつけないのが定石ですね。
なので、申し込み時にはキャッシング枠はつけませんでした。
あと、個人カードの申し込みとは違うのは、
職業欄 | ブロガーなので、「自由業」を選ぶ |
---|---|
個人事業主 | 個人事業主として申し込む方のチェック欄もあるので、もちろんチェックは入れました |
勤務先 | 会社の種類は「その他」を選び、屋号はないので屋号名の記入欄は「自営」としました(申し込みの注意書き通り) |
年収 | 今年から始めたばかりだったので、およその数を入れる(自分は20万円にした) |
勤務先住所 | ブログを書くためのオフィスはないので、自宅住所と同じにしました |
他の職業 | 個人事業主として申し込みしてますが、実際は副業でやっているので、本業は会社勤めをしています(まだね)
なので、他の職業欄では「会社員」にチャックしました |
また、個人で申し込みをしているため、審査の要である運転免許証番号もしっかり入力してね!
その他、
- 引き落とし銀行口座の設定
- キャッシング申し込みの有無
- マイペイすリボの設定有無
- カードの確認(わたしは、クラシックカードでVISA & mastercardのデュアル発行を選択)
- パートナーカードの申し込み(自分ひとりだけなのでなし)
- 追加カードの発行(電子マネーiDやETCカードなど)
などなどの入力が済めば、申し込み完了ですね!
後日、口座振替・本人確認書類が届くので、
- 引き落とし口座の記入・銀行印の捺印と捨印
- 入会申込書に名前の自著
- 運転免許証(表と裏)のコピーを同封
以上を用意して、返送します。
返送後、約1週間で審査結果のメールが届きます。
審査合格したらカードを送ってくれますが、これにも約1週間かかります。
やはり、カード発行は時間がかかりますね。
発行時のスペック
カード | 三井住友ビジネスカード for Owners クラシック(一般)カード |
---|---|
国際ブランド | VISA & mastercard(デュアル発行したため) |
総利用枠 | 20万円(2枚とも) |
合算の利用枠 | 100万円(※1) |
キャッシング利用枠 | なし |
合算のキャッシング利用枠 | 30万円(※1) |
カードの締め日 | 毎月末日 |
カードの支払日 | 毎月26日 |
年会費(1枚目) | 1350円 |
年会費(2枚目) | 270円 |
マイ・ペイすリボ設定 | 最低支払額は3万円で設定(※2) |
web明細書サービス | 2枚とも加入 |
(※1)三井住友プライムゴールドカード(利用枠100万円、キャッシング枠30万円)を持っているため、合算の利用枠も表示している
(※2)カード到着後、マイ・ペイすリボの最低支払額を3万円から限度額と同じ(今回は20万円)までに上げる(2枚とも) |
カードを使ってみた感想
うん、他のクレジットカードと変わんね!!!
ブログのレンタルサーバー代やPCまわりのものを買ったりに使ってますが、他のクレジットカードと大差はないですね!笑
最後まで読んでいただきありがとうございました!
ではでは(^_^)v
Nexus Card(ネクサスカード)の魅力
- 審査が不安な方向けのカード
- デポジット型なので使いすぎるを防げる
- 分割払いやリボ払いなど支払い方法を変更できる
- 200円について1ポイントたまる
さあ!Nexus Card(ネクサスカード)を手にとろう!
Nexus CardはMasterCardブランドで、国内外の取扱店舗、そしてネットショッピングでも自由に利用可能です。さらに、ご利用に応じてポイントがたまるネクサスポイントサービスも利用できます。
カードの発行手数料はわずか550円(税込)、年会費も1,375円(税込)とリーズナブル。主にショッピング用途に特化しています。
Nexus Cardは、あなたの賢い選択!
自由なショッピングライフを是非お楽しみください!