こんにちは、りゅうやん。です！
タイトルの通りですが、自己破産しました！！！
（偉ぶることではないが。。。）
2022年5月、法テラスを介して自己破産の手続きをしました。
過去に債務整理をしたことの記事も書きましたが、完済することなく自己破産に至りました。
そんな金銭感覚のない僕が、なぜ自己破産になってしまったかを、備忘録（？）がてらまとめたいと思います。
みんなも僕を反面教師にする、いいきかっけにしてみてください。
自己破産に至った経緯
自己破産になった経緯として、ざっくりまとめるとこんな感じになります。
- うつ病になった
- 会社を退職した
- 家族がケガに入院した（しかも1ヶ月で2人も！）
公私ともにいろんなことが起こったせいで、出ていく金銭が多くて経済的な面で傾きが生じてしまいました。
任意整理後もあえて残したクレジットカードがあり、それらを限度額いっぱいまで使わざるを得なくなってしました。
逆に言えば、クレジットカードを残していたおかげで、生活を維持することができていました。
【メモ】弁護士に説明した破産になった経緯の説明
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- 2016年頃、母の傷病により働けなくなり、銀行のカードローンやクレジットカードによる立替で生活していた。
- 2017年4月に新卒入社した会社で定期収入を得ることができ、この当時の返済は問題なかった。
- 内臓系の持病の悪化、適応障害の発症により、2019年5月に退職しねければならず、生活が苦しくなる。
- 退職後はUber Eatsでして生計を立てようとしたがギリギリであり、体調をみながら就職活動を行う。
- 2019年8月に再就職したが、度重なるクレジットカードのキャッシングによる生活費の立替で月々の返済額が増え、給与だけでは返済が難しくなる。
- 2019年12月、司法書士に任意整理をお願いした。
- 債務額は約300万あり自己破産もすすめられたが、正社員雇用で定期収入があり、少額ならば返済が可能だったので、月5万円・5年間かけて返済で決着する。
- 2021年6月に祖父が、7月には母が続けて入院することになり、入院費用や自分の生活費のため、貯金していた50万円がすぐになくなり、クレジットカードによる高額立替に頼らざるを得なかった。
- 分割払いできたものの月々の返済額が増え、業務多忙も重なりうつ病が発症。
- 2021年11月から休職となり、2022年1月に退職して無職となった。
- 傷病手当金だけでは返済が困難であり、自己破産を決意した。
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破産手続きのその後
破産の手続きは法テラスの介しておこなっているので、そこの契約は2022年5月時点で完了しています。
法テラスに立替してもらった費用の返済も、月5000円が始まっており、当たり前ですがその返済に滞りはありません。
さっきの破産に至った経緯の書類など、他にも個人の資産調査や家計簿の提出も求められました。
本来であれば対面で書類を渡すところを、コロナにより郵送ですべて完了しています。
弁護士曰く、破産開始手続きになったら裁判所に呼ばれることもあると言われましたが、手続きを開始してから丸1年（2023年5月時点）経っても、とくに連絡はないのでちゃんと進んでいるかどうか。。。
手続きに関して、何か進捗があればまた記事に追加したいと思います。
では、続報を待て！！！
最後まで読んでいただきありがとうございました！
では〜
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