社労士事務での仕事

社労士事務として働いて半年、いろんな業界の動向をまとめてみた

 

 

こんにちは、りゅうやん。です!

 

ぼくは2019年の8月1日から社会保険労務士事務所の事務員として働き始めました。

前職であるIT業界のシステムエンジニアから転職したのですが、業種(業界)が変わると仕事で見える景色がこんなにも変わるんだということを実感しています。

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この社労士事務として働き始めて早6ヶ月がたつのですが、担当者制としてさまざまな会社の給与計算だとか手続きをしています。

そこで今回は社労士事務として働いてきて、いろんな会社(業界とか)の動向をまとめてみたいと思います。

 

会社の規模や業種によっては、儲かっている儲かってないがあるので、一概に「この業界では〜」ということではありません。

なので、個人的な主観たっぷりなぼくの経験(というよりは率直に感じたこと?)を書いていきます。

ぼくが勤務している社労士事務所は東京都内にあり、顧問先は都内をはじめとした1都3県(埼玉、神奈川、千葉)といった感じです。

担当している会社の業種もさまざまで、

  • 飲食
  • 建設
  • IT
  • 美容院
  • 保育園
  • 介護
  • 不動産

などなど、いろいろな会社を相手にしていますね。

 

ITと不動産はわりと儲かっている感じ

IT業界は、やっぱ高給取りが多かった(一部)

 

IT業界といっても幅広いかもしれませんが、ぼくが担当しているところだと、

  • プログラミングスクールの講師
  • ソフトウェア開発のエンジニア
  • SEOを主体としてマーケティングしているようなとこ

という感じで、ジャンル的には広いラインナップとなっています。

でも、ここで挙げたどの会社もけっこうな高給取りですね。

新入社員や未経験の中途採用では手取り20〜25万くらいですが、年次が5年以上の社員さんなんてその倍以上をもらっていたり。

さらに、経営者の役員報酬なんて、そのさらに倍近くで1ヶ月でん百万だったり。。。

 

ぼくも前職はシステムエンジニアをやっていましたが、正直自分がもらっている給与が業界的に高いのか低いのか?といったことがわからなかったので、よその会社を見てたまげたりしてます。

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やっぱ、人手不足&スキルがあれば、がっぽがっぽもらえる業界なんだね…と思わしてくれます。

だけど、残業はとても多いですけどね。。。

 

不動産をやってるとこは手広くやってる

 

数はそう多くはありませんが、いくつか不動産会社を担当しています。

担当しているとこの多くは家族経営で、経営者は父親がやり、役員らはその奥さんや(大きめの)子どもだったりですね。

家族以外の人はふつうの従業員だったりとで、役員報酬と給与では大きな差があったりします。

また、業態としてお金をいっぱい持っているので、不動産以外の新たな事業に参入することもしばしば。。。

 

やっぱ、不動産って儲かってるんだな〜〜!!!

 

建設系も現場によっては高単価

 

オリンピックや観光客に向けての需要もあってか、建設業界も意外と伸びている印象です。

東京に限らず、埼玉や千葉でも建設ラッシュはあるようで、日給制ではありますが月50万近くも稼ぐ人がけっこういます。

また、人手不足を補うためか外国人実習生も多いですが、その人らは日給が1万を下回っていたりと、日本人と比べてしまうと低水準と言わざるをえないこともあります。

それでも、新しい人がどんどん入ってきたり寸志という名のボーナス支給があったりと、わりと儲かっているの感じです。

 

飲食は提供しているものや立地に左右されやすい

オシャレなカフェ風イタリアンや焼き肉系は、わりと忙しい

 

若者が多くいるようなオシャレタウンにあるお店、あるいはサラリーマンが行きやすい価格帯の焼き肉屋などは、けっこう儲かっているのか給与も良くて離職率も少なめ。

でも、そんなお店はきっと一握りでしょうね。。。

 

オシャレイタリアンなカフェなんて、大学生アルバイトでも時給1,500円はザラにいるし、店長や正社員の給与水準もさっきのIT業界と同じだったりします。

また、焼き肉店もリーズナブルな価格でランチもディナーを出していたり、タンやホルモンを専門にやっているとこも昼夜問わず人気で繁盛しています。

その影響か、従業員の給与はとても高く設定されて年に何回も昇給したり、たくさんの雇用を生み出していたり。

でも、同じなのは給与水準だけでなく残業や深夜もひんぱんにあるところですね。

働き方改革とは言われても、まだ残業代で稼いでいるところはけっこうあります。

 

駅から離れた立地だと、客足は厳しめ。。。

 

カフェや焼き肉店だけでなく、大衆食堂みたいなとこや本格中華のお店もありますが、やはる駅から遠いと客足が厳しいとこがけっこうあります。

なので、そういったところはやや給与が抑えられていたり、アルバイトをあまり雇わずに同じ人だけで毎日まわしているなんてことも。

従業員の給与支払いはギリギリで、会社負担分の社会保険料だったり滞納して、支払い催促の通知がきて相談の電話がひんぱんにくるなど、経営が厳しいんだな。。。ということも感じます。

自分が担当しているだけに、なんだか複雑ですし、なんとか潰れずに続けていってほしいと願いながら退職手続きしています。

 

介護や保育は低賃金&離職率高めはホントだった!

介護の離職率がマジハンパない

 

介護がとても大変で求人をかけても人がこないというのを、ひしひしと感じています。

だって、新しい人が入社したかと思えば数ヶ月後には辞めてしまっていたり。。。

残業や休日出勤も多く、給与計算する側も大変です。

また、給与水準も低めで時給換算すると最低賃金ギリギリだったりするので、経営も大変だということが痛いほどわかります。

なので、人を雇っても定着するかを見極めたいのか、アルバイトとして試用期間を長く設けてから正社員登用する会社がわりと多いですね。

正社員だと保険料からなんやらと会社負担分も重くのしかかる側面もあり、採用するときは慎重にならざるをえません。

りゅうやん。
りゅうやん。
入社連絡を受けて社会保険と雇用保険の加入手続きをしたのに、1ヶ月で辞められたときは叫びそうになりました。

加入手続きをしたかと思いきや、すぐに喪失手続きをする。。。

なんと要領が悪いことだろうか。

 

保育は離職率より低賃金のほうが際立っている

 

保育は介護ほどの離職率ではないので、定着率はそこそこです。

気になるとしたら、給与水準が低いところでしょうかね。

基本給だけをみると時給換算すると最低賃金を割るんじゃないか?と思えるくらいの金額です。

でも、従業員に悟られないように職務手当や資格手当、固定残業代といった各種手当が多くつけられており、総支給額で考えればまあまあなくらいにはなります。

最低賃金の改定時期になったときは、「これをどう調整すればいいのか?」とかなり悩まされましたね。

 

手当の多さでは、美容師さんも当てはまるとこがある

 

1社だけですが美容院を担当しています。

全国展開ではありませんが、ある地域でいくつかの店舗をやっているという会社です。

店舗ごとに手続きや給与計算をしていますが、全体的にみると給与額は低めという印象ですね。

ここでも資格手当や固定残業手当など、手当のオンパレードだったり。

5、6年くらい働いている人はそこそこもらっていますが、新しい人が入っても職務手当はつかないの(ついても少額だったり)で、すぐに辞めてしまったりで定着率が低かったりします。

 

【まとめ】業種によって差が大きい現実

 

他にも定期的な顧問先だけではなく、単発で受ける会社も含めると業種の幅はもっと広くなります。

ただ、全体的に見渡してみた感覚としては、

  • 業種によって差が大きい
  • やはり、サービス業はやはり厳しいのか?ということ

しかし、業績が危ないからといって顧問契約を解消したりはしてないので、事務所代表の社労士の先生をはじめ、ビジネスパートナーである税理士さんや弁護士さんらと連携しながら対応しています。

 

働き方改革の影響によって、

  • 残業時間が抑制されていたり
  • 有給取得が義務づけられたり
  • 同一労働同一賃金によって正規、非正規の待遇格差をなくす

などと、労働環境も目まぐるしく変わっていきます。

今後もその動向を見つめていきたいと思います。

 

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