こんにちは、りゅうやん。です!
法律事務所での就職活動に限界を感じ、新卒応援ハローワークに相談したところ、
というアドバイスで、IT業界での就職活動を始めました。
↓前回の記事
採用面接で説教される…
面接で説教される
字面だけを見ると、圧迫面接でも受けたように見えますね。
でも、説教ともいえるし叱咤激励ともいえるかもしれません。
受けてであるぼくの気持ちで考えるならば、
時間が限られていたので、新卒応援ハローワークの担当者と相談しながら、今からでも応募できる会社はないか探しました。
そこで、担当者から3社をすすめられました。
1社は数週間後に会社説明会があり、もう2社は就職合同面接会が近々開催され、担当者と縁がある会社が参加するということもあり、
という力強い言葉とともに紹介してもらいました。
どの会社もITインフラ系だった
紹介された3社からいろいろと説明を聞いて、すぐに応募しました。
勤務地は、どの会社も都内で転勤もないようでした。
面接内容を、それぞれ抜粋してまとめました!
1社め:面接&説教
2社め:面接&説教
だが、この数ヶ月後には…、
3社め:面接
【まとめ】さて、内定は取れるのだろうか?
IT業界に志望先を変えて、3社の面接にこぎつけました!
はたして、このなかで内定を勝ち取ることができるのでしょうか?
運命の瞬間です!
内定が…とれた!
3社中、1社だけとることができましたー!
しかも、その1社は、3社のなかで1番めに面接してもらったところでした。
健康診断の数値がどうとか、音楽談義に花を咲かせてたところでは、あえなくお祈りされてしましました…。
大学院の不合格から就職活動に切り替えるという遅いスタートでしたが、始めておよそ5ヶ月で念願の内定を得ました!
内定がない不安から解放される…!
内定が出ない不安から解き放たれたことが、個人的に1番ホッとしているところですね!
いくつもの法律事務所やIT業界を受けてきましたが、選考がうまくいかず焦りや不安を感じていました。
結果が出たのは2016年2月半ばで、入社まで1ヶ月と少しの期間でした。
そのため、内定を受けるか辞退するかの返事は、すぐにしなければなりませんでした。
内定が出る前に、これらとは全く別の会社にも、実は応募していました。(そこもIT系)
しかし、就職活動をこれ以上続けられないほどに、心も身体も疲れていましたね。
なので、すぐに内定を承諾する旨の連絡をして、就職活動を終えました。
人生は出会いと別れの繰り返し
2017年3月、お世話になった大学(6年間在籍)とアルバイト(5年間在籍)と悲しくも別れの時期が待っていました。
人生、出会いがあれば別れもある…。
ぐっと涙をこらえて学生生活最後の1ヶ月を楽しく過ごそうとした矢先、そいつは突然やってきたのです…!
一難去ってまた一難
そいつとは、「病気」のことでした。
しかも、難病という名のね……。
会社提出用に受けた健康診断で尿検査に引っかかり、数値の異常を指摘されました。
近所の循環器内科では原因を特定できなかったので、大学病院で精密検査を受けることになりました。
1週間の検査入院の結果……、
IgA腎症という難病が特定されたのです!
IgA腎症とは?
腎臓で老廃物をろ過する装置(組織)が死滅していく病気です。
治療せずに放置しておくと、透析や腎臓移植が必要になる可能性があります。
さいごに:4月から新社会人なのに…
念願の内定をもらって嬉しかったのも束の間、難病が見つかるという奈落にたたき落とされてしまいました。
また、IT業界に入る不安以上に、難病を抱えて生きていく未来に希望が持てず、頭が真っ白にもなりましたね。
次回、新卒入社のIT業界と難病治療の苦労話を語っていこうと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ではでは(^_^)v