こんにちは、りゅうやん。です!
ブログを始めてから今まで、雑記ブログという位置づけで活動してました。
ブログ界隈では、ざっくりと雑記型と特化型とありますよね。(たぶん)
雑記型ブログ:特定のテーマを決めず、自分の好きなことを書けるブログ
特化型ブログ:あるテーマに特化して書かれているブログ
このりゅうやん。ぶろぐは、さまざまなカテゴリーがあり、個人的に好き勝手書いているので雑記型という感じでやってきました。
ところが最近になって、雑記から雑多にシフトチェンジしようと思うのです。
では、雑記と雑多に違いはあるのでしょうか?
「雑記」と「雑多」
それぞれの意味の違い
まずは「雑記」と「雑多」の意味の違いからみていきましょう。
雑記とは、いろいろな事柄を書きつけること。また、書きつけたもの。
出典:goo辞書 雑記
他の意味合いとしても、
簡単に言えば、一貫性のない事柄を書き付けたもの。
日ごろ、思ったことや感じたこと、考えたことを書き付けるもの
日記と違うのは、別に日々の出来事だけを淡々と書き付けるわけじゃないこと。
雑多とは、いろいろなものが入りまじっていること。また、そのさま。
出典:goo辞書 雑多
こうして2つの言葉を見比べてみると、同じようで違うように感じます。
雑記は、いろいろなことを書いているので、
- ある商品のレビューであったり
- その日にあったことを日記風に書いてみたり
- なにか学んだことをアウトプットするための場にしたり
ホントに特定のジャンルにとわられず、または有益か無益に関係なく、ただ好きなように書いていくスタイルが雑記の特徴なのかもしれませんね。
一方の雑多のほうは、いろいろなものが入りまじっているとありますが、雑記と同じような意味にもとれます。
でも、雑記は好きな勝手に書ける印象が強いですが、雑多は多種多様な意味合いがあるので、幅広いの意味として使えそうですね。
なので、日記的な要素とかジャンルが豊富(すぎる)みたいな印象だけでなく、カテゴリーによっては有益で需要がある内容があったり、新しい知識を授けるような立ち位置にもなりえるかもしれません。
雑記と雑多の意味を改めて調べてみると、とてもわかりやすい例え(表現)をされているブロガーの方がいたので、紹介させていただきます!
個人的な解釈
なにかの言葉を使うときは正しい理解や解釈も必要だと思いますが、似たような意味だと説明するにも難しく、理解してもらおうとおもっても難しいと思います。
なので、ここでは個人的な解釈でまとめてしまいます。
雑記とは、読んで字のごとく、雑に記すこと。
雑記とは、読んで字のごとく、雑に多いこと。
はい、ということでぼくのブログは雑に記しているわけではなく(ちゃんと目的をもってカテゴリーが増えている)、雑に多いといった感じなので、
雑多ブログ
として認定!(パチパチ)
特化と比べると、雑記(雑多?)のほうがSEO的に弱い
疑問①:特化と雑記のSEOでの差異
ある1ジャンルに特化したサイトのほうが、ごちゃごちゃとした雑記ブログよりも専門性が増してSEOの評価が高いように思います。
また、いまのGoogleさん的には専門的かつオリジナリティも重要になってきているので、雑記ブログだと余計に弱くなってしまう印象までもあります。
なので、これだけでは特化型のほうがよくて、雑記型はダメなことになってましいますがホントにそうなのでしょうか?
疑問②:雑記と特化 以外の「雑誌ブログ」という考え方
クロネさんが提唱された雑誌ブログを目指したこともありました。
この雑誌ブログの考え方としては、テーマを3~5個くらいにしぼってブログを運営していくことだと言っているのです。
特化ブログのようにある1つのジャンルにしぼらなくいいですし、雑記ブログほど内容がバラバラにならないのです。
ぼくもクロネさんの記事を初めて読んだとき、
と思ってましたが、思っていただけでカテゴリーが際限なく増えていきました。苦笑
しかも、今後もまた増えていきそうなので、少ないカテゴリー(ジャンル)で運営する「雑誌ブログ」としての考え方に当てはまらなくなってきたのでした。
ブログの運営形態として、この「雑誌ブログ」もあると思いますが、記事のジャンルが増えすぎてしまったブログは、ホントにSEO的に弱くて他のブログに勝つことはできないのでしょうか?
【事例検証】雑多な状態でも、上位表示されている記事がいくつもある
雑記から雑誌をとびこえ、いまや雑多なブログとして展開している当ブログですが、雑多は雑多なりに活躍できていることを事例をあげながら説明していきたいと思います。
事例①:あるジャンルの界隈ではわりと知られてるパターン
このブログを始めた当初では、通信制大学に卒業したこととそのノウハウを紹介がメインカテゴリーとなってました。
関連の記事だけ100記事近くありました(現在は別サイトに移行)が、そのなかでもずば抜けて読まれている記事がありました。
↑この記事ですが、ブログを始めて1週間で書いたものになりますが、現在に至るまでずっとブログ内1位を記録している超人気記事となります。
ブログのジャンルが増えてきても埋もれることなく、検索からの流入が毎日多い記事もあるので
ちなみに、この通信制大学のカテゴリーですが、2019年2月に別サイトに移行させて特化ブログとして再スタートさせました。
ブログとしてはほとんど更新せず稼働させてませんが、これでも毎日300~500PVはあるので根強い人気があります。
現役の学生さんからTwitterのDMやブログからの問い合わせもくるので、相談にのってあげることも多いです。
事例②:自分の経験をレビューしたものは人気が高い
ぼくは2017年4月~2019年5月までの約2年間をシステムエンジニアとして働いていました。
そのときに書いていた、IT業界での、
- 仕事内容やお給料であったり、
- スキルアップするための資格学習であったり、
- 身体を壊すまで至った経緯だったり、
裏側の部分までを書いていますが、これがけっこうウケてますね!
IT系の記事はいくつかありますが、そのなかでもずば抜けて断トツで人気な記事として、↓の資格試験をレビューしたものがあります。
この「ITパスポート試験」というものはIT系の国家資格であり、ITを使う人(仕事やプライベートに関係なく)すべてを対象したもので、資格試験としてのレベルはそれほど高くはありません。
そんなITパスポート試験ですが、ぼくは3度不合格し、4回目の受験で合格しています。
2ちゃんねる(現5ちゃんねる)では、
みたいな、散々な評価されてます。
そんな資格を、ぼくは3回も落ちてます!笑
こんな恥ずかしい思いをしているのは自分だけかな…と思いますが、同じことを思っている人(いわば同志だな!)がたくさんいるようです。
なぜなら、IT系の記事では検索流入が1位であり、
ITパスポート 落ちた 死にたい
というキーワードでヒットしており、当ブログで5本指に入るくらいの人気記事となってます!
雑多な内容のブログのなかで、仕事の一環として取得した資格のレビュー記事が、こんなにも伸びるとは思っていなかったので、なにがヒットするかはわかりませんね。
事例③:登録したASPの担当者から声をかけてもらえるパターン
ぼくは社会保険労務士の資格を取ろう思い、「フォーサイト」という通信講座に申し込みました。
資格を取ろう思った動機から、独学や通学講座、通信講座の違い、そして「フォーサイト」という講座を選んだ流れを記事化しました。
このなかで1番最後の「社労士の勉強をするのに、通信講座「フォーサイト」を選んだ理由を語る!」という記事が、アフィリエイトプログラム運営大手のafbから連絡がきたのです!
もともとafbに登録してましたが、担当者から直で連絡をもらえるなんて思ってもみなかったのでした。。。
ご連絡をいただいた当時(2019年1月)、担当者さん曰く「社労士 フォーサイト」での検索で5位表示だったらしく、
という内容でしたが、2つ返事で提案にのりました!笑
いくつかのASPに登録をしてますが、こんな感じで連絡がくるとは思ってなかったので、ブログを見てもらえてることを実感できたので続けてきてよかったのです。
事例④:登録してないASPの担当者から声をかけてもらえるパターン
事例①でも紹介した記事ですが、
登録してないASPから広告掲載の連絡があったのです。
登録してないASPだったので、連絡をいただいた運営会社がほんとに、
- アフィリエイトプログラムをやっているのか?
- あやしい会社ではないのか?
と、勘ぐってましたが調べてみると、クローズドASPであるfelmat(フェルマ)という会社でした。
クローズドASPなので自分から登録申請することはできず、会社の担当者から声をかけてもらうか、すでに登録している人から招待されるかでないと、サイトには登録できないようです。
なので、紹介制のASPから声をかけてもらえたのは、1つの達成感といいますか続けてきてよかったー、見てくれてありがとー!という気持ちになりました。
しかし、ご提案していただいた内容はブログの趣旨に一致しないものだったので、今回は見送らせてもらいました。(ホントにスイマセン!)
まとめ
ブログの運営の仕方に、
- 特化
- 雑記
- 雑誌
- 雑多
- その他?
などなど、さまざまな形態があると思いますし、それぞれにメリットやデメリットもあるでしょう。
ぼくは自分が経験してきたことをコンテンツ化して発信することを目的としているため、1つのジャンルにとらわれずブログを書いていきたいのです。
だから、雑多なブログを辞められないですし、むしろどんどん悪化(?)させていきたいと思いますね!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
ではでは(^_^)v
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